衣替えの日は、最高気温を見て決めると効率的
冬物から春夏物へ。
衣替えは最高気温の変化に合わせて、細かく行うのがベストです!
その最高気温とは?
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
宅配・保管クリーニング(ラクリ)
・最高気温21度以上 長袖と半袖の境
・最高気温20度以下 薄手の上着/シャツ+カーディガン など
・最高気温15度以下 ウールのニット/トレンチコート/ダウンベスト など
・最高気温10度以下 ショートコート/Pコート等/マフラーやストール/ブーツ
・最高気温5度以下 ダウン/ウールコート等
気温に合わせて、一気にやるのではなく、3段階に分けてやると楽に終わらせることが出来ます。
1:最高気温5度と10度以下で着る衣類をしまう。
2:最高気温15度以下で着る衣類をしまう。
3:最高気温20度以下で着る衣類をしまう。
衣替えは、必ずお天気の良い日を選びましょう。
曇りや雨の日は湿気があるため収納部分に湿気を含んでしまいます。
洋服ダンス、引き出しもお掃除をかねてきれいにできる、一石二鳥ねらい!
衣類自体に湿気があると、カビや虫食いの原因になりますので、必ず洗濯をして完全に乾燥させてから収納するようにしましょう。洗える物は洗ってしっかりと
乾燥させて、洗えないものはクリーニングに出してから、しまいましょう。
クリーニングに出すときの注意点は、必ずしまい洗いであることを伝えることで、これからの季節、絶対ふせぎたい虫食い、カビの対策や相談もできますよね。
布には暑さや寒さから身体を守るだけでなく、悪い物から心身を守る「祈る心」が込められているそうです。
自分を表現する一番外側のお洋服を大切にすることは、自分の身体を労り大切に扱うことにもなります。
季節の変わり目に、衣替えを通してお洋服に感謝をこめて
「ありがとう」の気持ちを伝えてくださいね。
この記事を書いた人
佐久間由美子(Yumiko Sakuma) クリーニングShopサクマ 代表
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