ちょっと動いただけでもじわ~っと汗ばむ季節です。
折りしもリモートワークも増え、Tシャツの出番が増えている方も多いと思います。
また綿素材のTシャツは吸水性も抜群なので、着心地が良く重宝します。
そのTシャツ。
タンスの引き出しの中で整然と並んでいると、見た目にもスッキリしますよね。
でもなかなか同じ大きさにたためない方、「ある物」を使うと便利ですよ。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
洗濯物全般に当てはまりますが、形を整えて、なるべくシワを伸ばしてからたたみましょう。
ハンガー干ししたTシャツなども、形が歪んでいることが多くあります。
折り目、縫い目が真っすぐになるように、大きいシワも手で伸ばしましょう。
暑いですが、アイロンを掛けると尚GOODです。着心地もさらにUPします。
えりぐりを基準に、たたむバランスを整えます。
大きい男性ものの場合はあまり細くたたむと折りジワも多く付きますので、仕舞うスペースと相談しながら大きさを考えます。
また、縦の折りジワがついても、幅が揃っているとあまり見苦しくありません。
1.Tシャツを裏向けに置いて、えりぐりの下にクリア―ファイルを置く
この時に、左右のバランスを見る
2.クリア―ファイルに沿ってたたむ
袖が長い場合は2つ折り、3つ折りにする
3.身頃を半分にたたんで、クリア―ファイルを抜く
コンパクトに仕舞いたい場合は更に半分に折りたたむ
これで、Tシャツのたたみ幅はきれいに揃います。
慣れたらクリア―ファイルナシでも大丈夫です!
夏休み、お子さまにお手伝いをしてもらうのにも良いかもですね。
今は中々旅行にも行けませんが、トランクやバッグに衣類を詰める時に便利なのがミニタリーロールです。
コンパクトにたためて、バッグの中でも形が崩れることがありません。
1.Tシャツのすそ部分を7~10cmほど折り返します
2.裏返して真っすぐになるように幅を細めに両脇から折り畳みます
3.えりの方からクルクルと巻いていきます
4.最後まで巻いたら、すそにあるポケット状の折り返しに部分をぐるっとひっくり返すようにして止めたら出来上がり
普通にたたんでも良いのですが、ちょっと知っておくと便利なTシャツのたたみ方でした。
こちらも参考にしてください(動画あり)
「米軍式Tシャツたたみ」で旅行の荷物をコンパクトに-イドカバネット (idokaba.net)
==おまけネタ==
汗で濡れたTシャツをすぐに洗わない時は、ハンガーに掛けておくなどして一旦乾かしてください。カビのリスクが軽減しますよ。
みか(Mika) 洋裁や手芸が大好きな生粋の関西人♪ 繊維製品品質管理士の資格を活かすべく地道に奮闘中! |