季節は春を迎えましたが、まだまだ寒さが続いています。
春の装い、衣替えに向けて新・絵表示の説明を聞かれることが増えました。
理由は、改正後に作られたお洋服を購入され、洗濯するときに確認すると、見たことのない表示が・・・
洋服はすべて洗濯機で洗えるわけではありませんね。
洋服を買うときに洗濯表示を確認していますか?

確認している人の多くは、洗濯の手間を省くため確認しているという意見が目立ちます。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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宅配・保管クリーニング(ラクリ)
・家庭で洗える素材かどうかを確認して買っている
・デザインより手間と着心地を重視している。
・洗濯機で一緒に洗えないものは面倒。
・家庭の洗濯機で簡単に洗えないような洋服は買っても手入れが大変なのであまり買わない)
・モノによっては洗ったら色落ちして他の白物に色がつくこともあるので、気を付ける。
・確認せずに買って、他の衣類の色が付いたりして着られなくなった経験がある。
確認している人の多くは、洗濯の手間を省くため確認しているという意見が目立ちます。
・洋服によっては色落ちや他の洋服に色がうつってしまいます。
・洗濯で、洋服が縮んで着られなくなる可能性もあります。
確認していない人でも後で洗濯する時に見る人もいるので、洋服を長持ちさせたいという気持ちもあるようです。
洗濯表示を守らなくても洗えるという声もあり、注意事項などを見ないで洗濯している人も多いようです。服を大切に着ることは、扱い方も丁寧にすることにつながりますね。
参考「洗濯表示パンフレット」
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/kijyun/sentakupanf.pdf