雨は女性にとって特にツラい季節!若い人はメンタルに影響も?
梅雨・長雨時期の嫌いなことランキングは
NO1 蒸し暑い・湿度が高い
NO2 洗濯物が外に干せない
NO3 カビや食中毒が心配
NO4 外出の予定が立てづらくなる
NO5 気分が憂鬱になる・ストレスが溜まる
「日本気象協会アンケート調査」
梅雨の時期晴れるのを待っていると、汚れた衣類に付いた菌がどんどん増えていきます。それに、洗濯機に洗濯物を詰め込むと、汚れがきちんと落ちません。
適量は洗濯機の容量の約70~80%ほどだと言われていますので、いつもより少ない量でも、こまめに洗濯しましょう。
・洗剤が多すぎると効力を発揮できません。
溶け残ってしまうと石鹸カスとなり、雑菌やカビの繁殖のもとにもなります。
・洗濯をし終わったら洗濯槽の中は水気・湿気があるので、カビが繁殖しやすい環境になります。
雑菌が衣類に付いてしまう前に取り出す事が大事です。
・綺麗に洗濯できたらあとはなるべく早く乾かします。
洗濯物には洗濯しても落としきれない雑菌があり、乾くまでに時間がかかるほど雑菌は増殖し、生乾きの臭いにつながりやすいです。
早く乾かす事で、臭いの発生を抑えることができます。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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・風をあてると、洗濯物の周りの湿った空気が乾いた空気に置き換わるので、乾きが早くなります。
雑菌が繁殖する割合も減るので臭い防止にも。同時に除湿機やエアコンのドライ機能を使うのも効果的です。
・干した洗濯物の下には、クシャクシャの新聞紙を敷くと湿気を吸ってくれる効果もあります。
また浴室に干すのも効果的です。湿度が高そうなイメージがありますが、換気扇や窓が付いているので、実は空気の流れを作りやすい場所なのです。
乾きにくい梅雨の憂鬱な洗濯物、家庭で日々の家事に追われながら、いつも以上に湿気によるカビ対策や食べ物の取り扱いに気を付けたり、買い物でお出かけするためのオシャレに時間がかかり、女性には特にツライ時期です。
快適に梅雨を乗り切るお洗濯の工夫を楽しんでくださいね!
佐久間由美子(Yumiko Sakuma) クリーニングShopサクマ 代表 世の中の情報や、クリーニングのことを知って上手に活用して欲しい思いで、活動しています! |
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