「家事を変えれば仕事はもっとうまくいく」がモットーの響城 れいです。
いよいよ梅雨も明けて、夏本番になりました !!
年々陽ざしが肌にヒリヒリし、時に「痛っ !! 」と感じられるのは私だけでしょうか…
こんな時は、本当は何もしたくありませんね。だって、動けばぐったりするんですもの…
でも、「暑〜い夏だからこそはかどる」こと、お教えしましょう。もちろん、汗をかかずできること、だけ (^ o ^)
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
見たいテレビ番組が始まる前や寝る前に。
お湯を沸かして、ガスレンジのワークトップに少し流し込みます。あふれたらダメですよ。コンロのバーナーにかからない程度の浅い「池」です。
そのまんま時間をおいて、ペーパータオルなどで水気をザッと拭き取ります。
これでおしまい。
「柔らかくなった分だけ拭きとる」のがコツ。
夏は、高温多湿でもともと汚れが柔らかくなっているので、ビックリするくらい簡単に落ちるんです。
冬はそうはいかないので、洗剤をたくさん使ってしまいます… (^ ^;;
「もうちょっと」という方は、メラミンスポンジで軽くこすります。
ただし、くれぐれも深入りしないように。汗びっしょりになっちゃいますよ…
その2 洗面台
排水口についている、ヘアキャッチャー。
複雑な形をしている上にぬめりが付着して面倒だから不潔になりがち…
寝る前に、ザッとゴミ ( 髪の毛、ぬめりなど ) をブラシで落とします。
紙コップに水を入れ、塩素系漂白剤 ( カビ取り剤 ) を3プッシュ。ヘアキャッチャーを浸して寝ます。
朝、ブラシで軽くこすると、網の目に付いた細かい汚れもスッキリ。
その3 カーペットの凹みの毛起こし
せっかく模様替えをしてリフレッシュしたのに家具の跡の凹みが目立つ… (^ ^;;
そんな時は、水をたっぷり ( 水漏れしないように… ) かけ、歯ブラシや爪楊枝で倒れた毛を丁寧に起こしてふっくらさせます。
しばらくすると、凹みが目立たなくなっているから不思議…
気温が高いので、わざわざドライヤーなど使わなくても毛の形が変わり易いのですね。
夏は、高温多湿をじょうずに利用して、あちこちで固まっていたものをほぐしていきましょう。
あなたは、ちょっと段取りを整えるだけ。
「汗を流すことが家族への愛」なんて思っちゃいけません。
「元気」は、楽しいことのためにとっておきましょう (^ o ^)
![]() ワーク&ライフイノベーター ( 女性活躍推進コンサルタント ) 神戸大学卒業。兵庫県立神戸高校卒業。兵庫県芦屋市出身。菊正宗酒造株式会社人事課勤務。子育て中に30歳で再就職。ハウスクリーニング運営20年、2,000件以上を施術。北海道ガス関連会社のハウスクリーニング事業の立上げを指導。現在は全国各地で年間200回以上の講演、研修を受託している。 オフィシャルサイト http://hibikirei.com/ |
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