今日は靴を傷つけることなく・おしゃれに持ち運びする裏技はこれ!
出張や旅行などでは、行き帰りは楽な靴が便利でも、仕事中やきちんとした場所では、やっぱり颯爽と革靴や女性ならヒールのあるパンプスなんかを履きたいものです。
でも、靴って持ち運びするのをどうしたらいいか悩むんですよね。ビニール袋に入れると傷がつきそうだし、かといって箱に入れるとかさばるし。
そんな時に出張が多い知人に教えてもらった裏技が超オススメなんです!
大切な靴を傷つけることなく・おしゃれに持ち運びができますよ。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
(当人に掲載許可をいただきましたので、引用させてもらいます)
包み方の基本は、風呂敷包みの「ワイン二本包み」です。
男性の靴の場所、風呂敷の一辺が1mあれば余裕で包めます。
1. 風呂敷の対角線上にかかと部分が背中あわせになるように置きます。
この時に、間を10cmほど開けておくのがポイントです。
2. 風呂敷の手前角を向こうの角に合わせます。
3. クルクルっと巻きます。
4. 靴底が合わさるように折ります。
ここで、10cm開けた隙間のおかげで折りやすくなっています。
5. 持ちやすいようにくくります。
これで、カバンに入れても省スペースで済む上に汚れないし、手で持つ場合でも持ちやすくってとても便利です。
包み方は男性バージョンと同じですが、ヒールのあるパンプスや厚底サンダルなどの場合は少し変更箇所がありますのでご注意ください。(ローファーやスニーカーなどは男性の靴の場合と同じやり方となります。)
今回の風呂敷は一辺が90cmのものを使いましたが、70cmあればほぼ包めます。
ただ、ヒールの高いパンプスやぶ厚めの底のサンダル、大き目サイズの場合は90cmぐらいあった方が楽に包めますよ。
変更箇所は「5番」で、
ヒールのあるパンプスの場合は靴底を合わさる様に折るのではなく、風呂敷の中は写真下のように靴を並べる様に折る方が安定します。
出来上がりもこんなにおしゃれです。
手で持たない場合、キャリーケースにくくりつけるのも簡単にできます。
ぶら下げてもいいし、キャリーケースに乗せてもOKです。
また、今回私はお気に入りの風呂敷を使いましたが、季節に応じて風呂敷の柄をチョイスするともっと粋になります♪
《おまけ》
例えば、片面が防水になっているような・靴専用の風呂敷があれば嬉しいな、って思っています。^ ^
また、汚れが気になる方や靴が濡れている場合は、風呂敷の上にビニールシートを重ねて使うのもいいでしょう。
ただ、着いたら直ぐに取り出してお手入れするようにしましょう。
![]() 洋裁や手芸が大好きな生粋の関西人♪ 繊維製品品質管理士の資格を活かすべく地道に奮闘中! |
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