すっかり定着した夏のクールビズスタイル。
ノーネクタイ、ノージャケットが基本形ですが、かといってただネクタイを外しただけでいい、というのはただ「だらしなく」見えてしまいます。では、どうすればいいのでしょうか?
会話の際には相手の目を見て話すのがマナーですが、ずっと相手の目を注視していてはお互いに疲れてしまいます。
そんな時は少し目線を下げて、あごから首(エリ)辺りを「注視するのではなく柔らかく見る」のがいいと聞いた事があります。
その上で、相手の話しに合わせて相槌を打ったり、目線を動かしたり(時々目をしっかり合わせたり)すると気持ち良く会話ができるそうです。
そうなのです、「襟元」が一番目につく場所なのです。
それなのに、シャツがシワシワだったり、汚れていたりするといくら話の内容がよくてもマイナスポイントとなってしまうことも。
暑い夏こそアイロンは欠かせません。
また、清潔+ほんのりと自分らしいアピールポイントを持ってくると好感度がアップします。
エリの形、前立て、ボタンの付け替え、ボタンの付け方、更にはシャツの生地(素材や織り方)にこだわるのも素敵です。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
![]() 洋裁や手芸が大好きな生粋の関西人♪ 繊維製品品質管理士の資格を活かすべく地道に奮闘中! |
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