コインランドリーの洗濯機や乾燥機
洗濯機の扉に線が書かれています。
洗濯物の量はここまで!などなど
しかし、実際にはギュウギュウに詰め込んでいたりするなど、人によっては使い方はまちまちですね。
コスト面を考えたらなるべくならが小さい(容量の少ない)機械を選びたいですよね。
そこで、おおまかな目安をコインランドリーの店員さんに聞いてみました。
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宅配・保管クリーニング(ラクリ)
洗濯機は水が入ると洗濯物が縮むので線よりも多めでOK
洗濯機は洗うためにあります。
水やお湯が入るので濡れることで洗濯物の嵩が減ります。
したがってドラム内の量は、規定線よりも多め(ぎゅうぎゅう気味)でOKです。
しかし入れすぎはドラム内での叩き効果(上から下に落ちるときに洗濯ものが叩かれること)が無くなるので、入れすぎは汚れ落ちが極度に悪くなります。
乾燥機は洗濯物が乾くと嵩が増すのでぎゅうぎゅうはNG。規定線くらいに留めましょう。
濡れて脱水された状態がもっとも嵩が無い状態で、乾燥機により乾かしていくうちに嵩が増してきます。
したがって乾燥機に詰め込みすぎると乾きが悪くなるばかりでなく、繊維が伸びずにしわだらけになってしまいます。
乾燥機は規定線よりほんの少し多いくらいまでが限界。入れすぎ注意と覚えてください。
いかがでしたか?
コスト面を考えると洗濯機は小さめでもなんとか。乾燥機の無理は禁物ですね。
コインランドリーを上手に使って
楽しく快適な洗濯ライフを!
この記事を書いた人
えり(Eri) ゼンドラ株式会社 総務・経理
動物が好きです。旅行が好きです。世界遺産が好きです。ゼンドラの経理も。会社のお金をしっかりと握っています(笑) |
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