モテたい人(男性編)に伝えたいたった一つの事
そろそろ正月気分も抜け、通常の生活に戻った頃でしょうか。しかし冬は日も短く、何かと気ぜわしくしてしまいますね。筆者も新年会が一段落し、年度末に向けて頑張ろうと思っています。
さて、その忘年会や新年会でいろんな方に初めてお会いすることも多かったのですが、やはり改めて第一印象はとても大事だと感じました。要するに「見た目」です。これは日ごろから「モテたい」と考えている人にとっても非常に重要なことです。「見た目」を決める要素はたくさんあるでしょうが、今回は筆者が考える最も重要で簡単な事をたった一つお伝えしたいと思います。
それはズバリ「清潔感」です。女性に対して男性の好きなファッションを聞くと必ず出てくるキーワードがこの清潔感です。どうすれば清潔感のある印象になるのかをお伝えします。
まず「清潔感」と実際の「清潔さ」は似ているようでけっこう違うという事を覚えておかなければなりません。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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・「清潔さ」とは汚れがないこと。衛生的なこと。
まさに不潔ではないということですね。当たり前ですが。
・「清潔感」とは清潔に見える。清潔に感じる。
極端にいえば、実際に清潔かどうかは関係ないことになります。
髪の毛を例に挙げると、洗いざらしの髪と適度な整髪料で整えた髪。どちらがより清潔かといえば洗いざらしの髪となります。しかし「清潔感」という目で見れば圧倒的に整えた髪です。不潔でも清潔に見えればいいという事ではなく、基本的に清潔なのはあくまでも当たり前です。
では、ファッションで清潔感を出すためにはどうしたらいいでしょうか?
いくつかポイントでお伝えいたします。
・服は洗ってあり、シワがないこと
・毛玉やホツレがないこと
・靴や小物に統一感をもたせる
・ごちゃごちゃした色合いよりシンプルカラーで
まだまだいっぱいありますが、それはまたの機会に詳しくお伝えします。
清潔感があるからも「モテる」というわけではありませんが、清潔感がないとスタートラインに立てません。それぐらい絶対条件だと思います。ひとつひとつは簡単ですが、コツコツと積み重ねなければいけないことも多いので、そういうことが苦手な男性も多いです。だからこそ周りと差をつけるチャンスと捉えて頑張りましょう。
この記事を書いた人
村上裕之(Hiroyuki Murakami)
山口市のクリーニング店の2代目。趣味はおいしいものを食べることとマンガを読むこと。会社のミッションは服を大切に着る文化づくりに貢献すること。最高のクリーニングを提供するためお客様からいただく納期に対して地域に募金をしたり、J2リーグ所属「レノファ山口」のユニフォームクリーニングなど地元に貢献中。
オフィシャルサイト
http://murakami929.jp
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