イドカバネット

こんにちは。
「日々キレイ」がモットーの響城 れいです。

ようやく、夜には虫の声に癒されるようになりましたね。

涼しくなってくると、暑い間には「まあ、いいか」と先延ばししていたことにも取り組みたくなりますね。

グルメや旅行にも、ワクワクいい季節。ますます忙しくなりそうですね。
私もランを再開です。

そんな時のお掃除。キーワードは３つだけ。

「水平」
「キラキラ」
「ちょこちょこ」

下に続く

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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適

呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be＊AIR」

 

宅配・保管クリーニング（ラクリ）

 

 

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まず「水平な部分」を探してみると、そこにはふんわりとホコリがのっていることが多いもの。それを指でスッと払い落とします。

たくさん‼️のっている場合は、ティッシュを使って。グッとアカ抜けて見えます。


次に「キラキラ」光るところはどこでしょう？

蛇口、レバー、取手、ドアノブなどの金属。
化粧品、時計、一輪挿し、棚扉などのガラス。
炊飯器、電子レンジ、インタホン、スイッチなどのプラスチック。
タイル、人形、壺などの陶器。

これらに軽く息を吹きかけて、マイクロファイバークロス(眼鏡拭き) で磨き上げます。

キラキラに目が引きつけられてお部屋全体がキレイに見えます。
目の錯覚ですけど…


最後に、これらを「ちょこちょこ」と。
通りすがりなどの通行時間、
歯を磨いている、
炒め物をしている、
テレビ見ているなどの「ながら時間」に無意識のうちに何かをちょこちょことやっている。

まずは、この３つだけでも。
覚えやすいから、「聞いただけ」とか「あ、忘れた」とかなさそうですよね。

これだけでも、新しく身について、しかも続けられたらいいじゃないですか。


先日、「国際観光文化フォーラム in 下呂」
というイベントに行ってまいりました。

創業80年を超え、天皇陛下もお泊りになったという下呂温泉の老舗「水明館」。

館内の、なんと能舞台を使って
「女性目線でインバウンドに対応する真のおもてなしを考える」という趣旨でした。

３人の女性講師が、各分野からのアドバイス。
１ バリアフリー
２ 店舗の美化
３ 接客対応

バリアフリーの大切さを話されたのは、料理研究家の藤野真紀子さん。

私は「店舗の美化」担当。

実はこの盛りだくさんのフォーラム、当初から１人３０分と短めのところがさらに押し、２０分で、との指示が ‼︎しかも、イベントなので、レジメを見ながら、というわけでもありません…

どうやったら記憶に留めてもらえるか…？？

そこで、このキーワードをひねり出しました。

おかげで懇親会の時にも、

「さっき、トイレで水平探したよ」
「飴アメ、じゃなくてチョコちょこ、だよね」
「さっそく社員に伝えます」
「この標語、お店に貼り出します」と多くの方に声をかけていただきました。
もちろん、男性の方も含めて。

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