仕事の期限が迫っている時、あなたは
「もうこんなに日が過ぎてしまった…」と落ち込みますか?
「あと1日、時間はまだまだたっぷりあるわ」と立ち向かいますか?
ご自分のことを言うのに
「もう若くはないですから…」と謙遜しますか?
「長く生きていますが、まだまだ若いですよ〜」と笑い飛ばしますか?
自己啓発などの本では、いつもポジティブな後者がおすすめですね。
過去を振り返るな。
希望を持って未来だけに目を向けよう。
こんなふうに書いてあります。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
これが「大掃除を始める前に必ず知ってほしいたったひとつのこと」
この出発点を間違えると、どうなるでしょう。
・「疲れた〜」とベッドに入れば天井のホコリ。
・振り向けばドアの手アカ。
・ゆっくりお風呂に使ってリラックスしているのに、壁のカビ。
・炒め物でふと見上げると、換気扇のベタベタ。
忙しい中、手や時間を使っていろいろやっているつもりなのに、まだまだ何もできていない…
タメ息、あせり、落ち込み…全然楽しくありません。
この時期、テレビや雑誌等のメディアには
「今年こそはここも忘れないで」
「ここ、見落としていませんか?」
という脅かし文句が並びますよね。
でも、ちょっと待ってください。
取り残されて、気になって仕方がない汚れ。これ、全部あなたがキレイにできると思いますか?時間的にも。そして技術的にも。
プロがそっとお教えしましょう。
本当は、あなたの家の中には、プロでも取るためにとても時間がかかる汚れ、完全に落とすことができない汚れがたくさんあるのです。
例を挙げてみましょう。
・タイルの目地に浸透したカビ。
・ガスレンジや換気扇、グリルにこびりついて固化した油汚れ。
・蛇口の周りについて固化した水アカ。
・パスルームの鏡にはりついたウロコのような汚れ。
・汚れのように見える、小さな傷やへこみ。
・汚れのように見える、変色や日焼け。
汚れとしては落とせるけれど、塗装がハゲてしまうかも…
削り取ったら落とせるけれど、手元が狂ったら大きな傷がつくかも…
膨大な時間がかかるけれど、元のようには輝かない…
そんなことを知らずに「やらなきゃ」と気にし続けていたら、心と体に大きなストレスがたまります。
「できていないところには目をつぶる」
「できたことを数え上げてオーバーに喜ぶ」
「今年こそは大掃除がんばるぞ !! 」ととりあえず走り出す前に、絶対に知っておいてくださいね。
![]() ワーク&ライフイノベーター ( 女性活躍推進コンサルタント ) 神戸大学卒業。兵庫県立神戸高校卒業。兵庫県芦屋市出身。菊正宗酒造株式会社人事課勤務。子育て中に30歳で再就職。ハウスクリーニング運営20年、2,000件以上を施術。北海道ガス関連会社のハウスクリーニング事業の立上げを指導。現在は全国各地で年間200回以上の講演、研修を受託している。 オフィシャルサイト http://hibikirei.com/ |
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