お気に入りのスカートを履いて、自転車で颯爽とお出掛け…
だけど、ちょっと待って!
そのまま自転車に乗ると、スカートの裾ををタイヤに巻き付けてしまうかも知れません。
特に、後輪にドロよけカバーがついている時は巻きこむ可能性が高いです。
これは、スカートが汚れるだけでなく、転倒してケガをしてしまうかも知れません!
そんな時には少しの対策で未然に防ぐことができるんです。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
ドレスガードをタイヤにセットします。
出典:http://www.ogk.co.jp/old/oem/dressguard/dg-003.html
簡単でしょ♪
こちらは子どもを後ろに乗せている時の足の巻き込み予防にもなります。
出典:http://store.shopping.yahoo.co.jp/belkisno1/10014935.html
こ〜んなカラフルなグッズもあります♪
こちらはドイツのSimeliで作られている、かぎ針編みのドレスガードです。
出典:http://www.simeli.nl/welcome/page.php?ID=771&lang=1
参考:http://mag.onyourmark.jp/2011/11/news111401-2/11423
男性も女性も。パンツスタイルの場合はこれが便利です。パクッとはめるだけです。
この時に注意するのは、なるべくシワにならないように、生地を伸ばすように足に巻き付けましょう。
出典:http://www.dena-ec.com/item/112218332
ドレスガードがないけど、フレアースカートを履いて自転車に乗るんだけど、という時の応急対応は…ちょっと見た目は良くないけど(笑)…こんなのも便利です♪
100円ショップで売っている洗濯竿はさみ!
これでスカートが広がって巻き付けないように何ヶ所かをはさみます。
タイヤだけでなく、チェーンカバーの付いていないタイプの自転車もチェーンの油汚れが付かないように気をつけてくださいね。
もし、スカートやパンツが汚れてしまった時は自分で洗ってきれいにするのはとても困難ですし、ゴシゴシ洗うことによって生地を傷めてしまいかねません。
特にチェーン周りは、機械油やカーボン・モリブデンなど、厄介な汚れもたくさんつきます。こんな時はプロ(クリーニング店)に任せましょうね。
今回、スカートやパンツスタイルを例に出して説明しましたが、長いマフラーなどもとても危険です。実際に、巻き込みによる死亡事故も発生しています。
とっても便利な自転車ですけど、危険もいっぱいあります。対策をとって(服も)リスクを減らし、快適に乗りましょう。
![]() 洋裁や手芸が大好きな生粋の関西人♪ 繊維製品品質管理士の資格を活かすべく地道に奮闘中! |
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