ビジネスホテルに泊まっていると、風呂場・浴槽などにこんなことが書かれていることがあります。
「毛染め禁止 毛染めによる汚れは清掃代金を申し受けます」と。そうです!毛染めによる汚れはなかなか落ちないんですね。
先日、自宅の風呂場で気になるシミを発見。聞くと「風呂場で毛染めをしていた時、液をポトっと落としていたのを後から気がついた!」という事。風呂用洗剤などでこすってみても、全く落ちません。
そこで、仕方なく塩素系漂白剤の登場です。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
シミ部分に塩素系漂白剤を散布します。
そして上からラッピングで蒸発を避け
あとは、ひたすら放置します。
5分経過
おーっ!薄くなってきましたね。
15分経過
さらに薄くなってきました!ヨシヨシ
30分経過
1時間経過
肉眼では見えにくいです。
結果発表!
いかがでしょうか?
スッキリ消えましたね!ちょっとだけ、薄く残っていますが。
でもね、こうならないように。
お家で毛染めされている方は、気をつけましょうね!
くれぐれもホテルの浴室では毛染めしないように。
![]() ゼンドラ株式会社・代表取締役 クリーニング・テキスタイルレンタル業界の専門新聞社。当サイト「イドカバネット」の運営を行ないながら、洗濯の楽しさ・クリーニングの素晴らしさを伝える。最近は、洗濯サービスと他業とのコラボレーションを研究し全国を奔走している。 オフィシャルサイト http://www.zendora.co.jp |
イドカバネットは
衣類やお洗濯・お掃除など日常生活にまつわる情報を毎日お届けしています
気に入ったらFACEBOOKやTwitterから更新情報を入手してね