こんにちは!!
今日のMFUメンズファッション豆知識は、ファッションの歴史・15世紀後半から16世紀前半をお伝えします。
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電車内や人混みなど
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対照的な色の布を組み合わせ、たっぷりとふくらんだ袖などが特徴で、後16世紀前半にヨーロッパ全土で流行することになります。
スペインでは8世紀頃からのイスラム文化との交流によって、独創的な芸術や服装が生まれ、15 世紀からのルネッサンス期ヨーロッパ紳士服に大きな影響を及ぼすことになります。
男性は刺繍で飾られた白麻のシャツと、豪華な刺繍を飾り、首や袖口にはヒダ飾りの白い布がついたダブリットを着ていました。
白い布はラッフルと呼ばれ、後に大げさな形のラフに発展します。
16世紀後半には針金などで支えなければならない大きさになりました。ペルシャ起源の黒刺繍(スペイン刺繍)は16世紀、イギリスへ持ち込まれスペイン・モードと共にヨーロッパ中で流行することになります。
次回はルネサンス全盛のヨーロッパ15世紀から16世紀末までをお伝えします。
お楽しみに。
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