外に干す？部屋に干す？濡れた傘を速乾させる３つのポイント-イドカバネット

外に干す？部屋に干す？濡れた傘を速乾させる３つのポイント

「傘は天下の回りもの」とは言わず、長持ちさせるのがエコロジー。
頻繁に使う傘を早く乾かす方法！

梅雨にいつ入るか？気になる季節です。愛用の傘は手放せない時期です。

使用してすぐに閉じて傘立てに入れると、カビたり雑菌で嫌な臭いになったりお困りの方はいませんか？

お気に入りの傘を長持ちさせるためにも、日頃の心がけが大切です。

そこで今日は、次使うまでになるべく早く乾燥させる方法をお知らせします。

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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適

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傘を早く乾燥させる方法！３ステップ

①家に到着！まずは余分な水を切るため、玄関先で閉じた傘を上下振り（3～5回）、さらに傘をくるくる横に3回程度に振ります。
（このとき地面にツンツン叩き付けると、傘の柄が曲がる恐れがあるのでやめてください。）

②持っているハンカチで傘の表面の水滴ををふき取ってください。（潔癖症の方はすみません）それ専用のタオルを玄関先にあらかじめ用意しておいてもいいです。
（これでかなり乾燥時間が早くなります。使用したハンカチやタオルは、洗濯機で洗濯！）

③家のスペースがあるところに、新聞紙を敷き、その上に傘を開いた状態で斜めに立てかけてください。それで２時間以上、乾くまで
　乾燥させてください。乾燥したら畳んで風通しの良いところに保管しまいます。
（陰干しが基本です。ベランダで日光に当たると日焼けして変色する恐れがあります。また部屋で干す時は、扇風機も時短に効果的ですが、必ず風量弱で！！！風が強いと、部屋で動き回り、部屋を傷つけ、傘も損傷する恐れがあります）

あと金属部分には、油をさす！傘表面には撥水加工剤をコーティングするとさらに長持ちします。

頻繁に使用する季節です。なるべく快適にお気に入りの傘を長持ちさせましょう！