5月2日、ウィリアム王子とキャサリン妃の間に第2子として、シャーロット王女がお生まれになりました。おめでとうございます!
第1子のジョージ王子がお生まれになった時は、ちょうどイギリス滞在中だったので、1日中テレビでお祝いムードを放送していた事を覚えてます。本当にロイヤルファミリーが大好きなんですね。
今回シャーロット王女が初めてメディアの前に現れた時に大切に包まれていた、「G.H.HURT & SON」の「Elegant Soft Wool Baby Shawl」という、ウール素材のベビーショールでした。
出典:http://www.dukeandduchessofcambridge.org/features-0/royal-birth
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
1912年に設立された老舗の英国ニットメーカーです。現社長の祖父にあたるGeorge Henry Hurt (ジョージ・ヘンリー・ハート)は、ハンドフレーム(手動織機)の名職人で、女性や赤ちゃん向けのショールやスカーフを製造・販売したのが始まりです。
素材や品質にこだわり、いまでも細かい仕上げは熟練した職人の手作業で行っているこだわりのブランドです。日本では、2013年の12月から、デパートでの取り扱いがスタートしました。
2013年といえば、、、ジョージ王子がお生まれになった年。王室御用達ブランドとして話題になったのはいうまでもありませんね。
今回も、同じショールは、まだ日本未入荷らしく、手に入れるのは、もう少し先になりそうですね。
Amaia (アマイア)
http://www.amaiakids.co.uk/engine/shop/index.html
ヨーロッパ各地から生地を調達し、普段着だけでなく、特別な日にも合うドレッシーでレトロシックな雰囲気を演出。おしゃれなカットで絶妙な優しい色と明るいプリントを合わせたデザインで、赤ちゃんの頃から子供の魅力を引き出す服です。
出典:http://www.dukeandduchessofcambridge.org/features-0/royal-birth
父親のウィリアム王子に抱かれて手を振るジョージ王子。この時に着ていたネイビーブルーのニットカーディガンとショートパンツ。メディアで放送された日の夜には完売したといわれています。
Victoria and Albert Museum ( ヴィクトリア&アルバート博物館)
ファッションを語るうえで、絶対にはずせないイギリスのファッション文化。雑誌でも、必ずといっていいほど取り上げられますね。そして、誰もが一度は聞いたことある数々のブランド。
「Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)」
「Paul Smith(ポールスミス)」
「McQueen(アレキサンダー・マックイーン)」
「Burberry(バーバリー)」
などなど
イギリスブランドのお店をたくさん巡るショッピングも楽しいですが、ファッション好きには、必ず訪れて欲しい博物館があります。
Victoria and Albert Museum ( ヴィクトリア&アルバート博物館)
芸術とデザインを専門分野にしている博物館で、コレクションの質と内容の豊富さは世界でも類をみません。
世界中の宝石や中世の豪華なドレスはもちろん、最新のファッションコレクションも展示されています。そして、生地のコレクションは世界最大級です。
また、ミュージカルのコスチュームや、ロックアーティストのコスチュームまで、他の美術館では見ることがない品々もそろっています。
ロンドンでたくさんの美術館に行きましたが、私は、ここがいちばん好きです。
見どころたくさんの品々に1日中いても、時間が足りないくらい素敵な場所ですよ。
じっくり本物を見る事で、ファッションセンスも磨かれますね。
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![]() ファッション大好き!大手アパレル企業・染み抜き屋を経験し、数々の想い入れのある衣類のケアをおこなう職人。現在は、福岡市を中心に、染み抜き、染色、デニムリペア、リフォームなど、洋服のトータルメンテナンスで活躍中。 オフィシャルサイト http://niyaho.blog.jp/ |
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