今日は、浴衣を召される女の子に
街中では大きな声では言えない「ひとこと・ご注意」を。
ひょっとして、その浴衣の着方…反対じゃないですか?
恥ずかしい思いはしたくないですよね。なので、この記事でもう一度確認してください。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
今年も花火大会真っ盛り!「ヒュー〜っ、ドオ~ン!」と響く音と煌びやかな花は素敵です。わいわいがやがやの人出に、近隣では屋台なども出店しまさに夏の夢のような一夜ですね。
そして、花火にはやはり女性「ゆ・か・た」。それにしても「浴衣」にまつわるとてもとても残念なお話があります。
=====
(着物のお手入れを行う)
先生:「浴衣といえば、よく見かけます。ご遺体が…歩いる姿を。それも結構の割合で。」
私:「ん?」霊能者ですか?見えるのってそっち系ですか?」
先生:「会場にも、電車の中にも、屋台で何か食べているのも。」
私:「???食べてる?」
=====
皆さん、この落ちわかりますか?せっかく可愛く綺麗に着飾って素敵な浴衣を着ているのに
はい!浴衣の右左の合わせを「逆」に着ている、残念な女性がいるという意味です。
浴衣に限らず和服は、「左前」に来てしまうと、死に装束に使う着方でマナー違反。あなたも、生きる屍(ゾンビー)、歩く屍(ゾンビー)にならないようにご注意を!
(注:右前・左前の「前」とは、重ねる「上」の意味ではなく、「手前」を表します。つまり、手前とは肌に密着させる方のことです)
わかりやすく説明すると
右腕が懐に入るように合わせれば間違いないのです。
SNSで自撮りが流行っているこの時代。あなたの恥ずかしい間違いが、すぐに拡散していきます。
ゾンビ化よりも、そちらの人の目が怖いですよ~。
(文/Yoshihiro Tamura)
イドカバネットは
衣類やお洗濯・お掃除など日常生活にまつわる情報を毎日お届けしています
気に入ったらFACEBOOKやTwitterから更新情報を入手してね