日本は山地と丘陵地を合わせると、国土の7割を占めるほど山が多く平地が少ない地形です。
そのため、河川や湖沼が多いので水が豊富にあります。しかも!きれいな水が多いです。
水があるので「洗う」ということに関して昔からとても馴染があり、洗濯技術もずいぶん発達しました。
最近では洗濯機も高性能になりましたので様々な洗濯メニューが選べるのですけど、通常コースだけでも結構対応できるので、かえって何も考えずドサッと入れて洗濯機で洗う=きれいになる。と思ってしまいがちになっていますが、実は洗えるということと、きれいにするということはちょっと違います。
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汚れは大きく2つに分けられます。
・外からつく汚れ
・身体からつく汚れ
1枚の衣類でも、さまざまな汚れが付いています。
例えばシャツの場合、汚れは下記に分類されます。
水できれいになる汚れ・・・
汗や尿など水溶性の汚れ 20%前後
水では落ちない汚れ・・・
皮脂などタンパク質などの油溶性汚れ 50~60%
ススや排気ガスなどの不溶性汚れ 20~30%
洗剤や漂白剤、柔軟剤を上手に使って「きれいにする」洗濯を考えてみませんか。
洗い方や洗剤についてなど、参考になる記事はイドカバネットにたくさんあります。
ぜひご参考にしてくださいね。
きれいになると、とても気持ちいいですよ。
みか(Mika) 洋裁や手芸が大好きな生粋の関西人♪ 繊維製品品質管理士の資格を活かすべく地道に奮闘中! |
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