2月になるといつ始まるのかソワソワして気になるのが、花粉症による諸症状。
植物の育成状況の目安となっているのは積算気温ですが
スギ花粉の場合は1月1日から毎日の最高気温を足し、その合計が400℃になると花粉の飛散が始まると言われております。
飛散する前の早めの対策が望まれますが、いつから飛び始めるかが分かれば対策も心強いですね。
その積算気温は、気象庁のホームページよりデータをダウンロードして簡単に調べることができます。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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(1)国土交通省・気象庁のホームページより「各種データ・資料」のページへ
http://www.jma.go.jp/jma/menu/menureport.html
(2)過去の気象データダウンロードをクリック
(3)調査対象の地点をクリックします
(4)さらに細かい地点を選択します
(5)「項目を選ぶ」をクリックし、「日別値」「日最高気温」を選択します
(6)「期間を選ぶ」をクリックし、「連続した期間で表示する」を選択。調査対象期間を選び、「CVSファイルをダウンロード」をクリックします
(7)ダウンロードされたデータをExcelなどの表計算ソフトで開き、合計値を計算します
以上で終了
とても簡単ですよね!
桜の開花にも積算気温が目安になりまして
・2月1日からの「平均気温」の合計が400℃を超えると開花する
・2月1日からの「最高気温」の合計が600℃を越えると開花する
この2つの定説があります。
寒い日は続きますが、春は必ずやってきます。
季節の変化を楽しめますよ。
![]() ゼンドラ株式会社・代表取締役 クリーニング・テキスタイルレンタル業界の専門新聞社。当サイト「イドカバネット」の運営を行ないながら、洗濯の楽しさ・クリーニングの素晴らしさを伝える。最近は、洗濯サービスと他業とのコラボレーションを研究し全国を奔走している。 オフィシャルサイト http://www.zendora.co.jp |
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