ゲリラ豪雨という言葉が日常になってしまいましたね。今年の夏も突然の雨や台風などに悩まされております。
スコールのような突然の雨で、傘を持っていても肩や足元がびしょびしょに濡れてしまうことが多々あります。そこで注意したいのが、デニム生地からの色移りです。
夏場に多い事例ですので、豆知識として頭の中に入れておくと色移ってガッカリを防ぐことができます。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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よくある事例・2 ハンドバッグや靴・サンダルに色移り
雨に濡れたデニム生地は、洋服同士でなくバッグや靴などのファッションアイテムにも色移りしやすくなります。
これらのファッションアイテムが、濡れたデニム部分に当たる場合、特に注意してください。
デニムだけでなく、特に濃紺の綿や麻素材のシャツも注意が必要。肩や裾が雨で濡れてカバン本体やストラップ部に色移りしてしまう事例が多いです。
よくある事例・3 デニムだけでなくレザーも注意
ベルトやワンポイントでつけられたレザーなども、雨には要注意です。
ベルトの場合は、ウエストの汗による色移りも時折見受けられます。
色移りしてしまった洋服の場合
こちらの記事も参考になりますので、お読みください。
色移りしやすい衣類の見分け方と、余分な染料を落とす方法!
バッグや靴などのファッションアイテムに移ってしまった場合や、大切なお洋服は
お近くのクリーニング店など、プロに相談してみることをおすすめします。
関 誠(Makoto Seki) ゼンドラ株式会社・代表取締役 クリーニング・テキスタイルレンタル業界の専門新聞社。当サイト「イドカバネット」の運営を行ないながら、洗濯の楽しさ・クリーニングの素晴らしさを伝える。最近は、洗濯サービスと他業とのコラボレーションを研究し全国を奔走している。 オフィシャルサイト http://www.zendora.co.jp |
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