いよいよ衣類のケアラベルがこれから徐々に変わっていくことになります。
その中に「ウエットクリーニング」と言うのができました。
同じ水洗いなのに、なぜ家では洗えないの?と疑問に思うこともあるとおもいます。
そこで何が違うのか?ご説明します。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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宅配・保管クリーニング(ラクリ)
ポイントは2つ
①衣類を洗う洗濯機の機械力(回転して衣類に与えるダメージ力)をある基準以上にならないようにコントロールして洗うこと。
②仕上げは、プロのアイロン技術と設備があり、それを駆使して仕上げ、衣類を復元すること。
この2つの条件がクリアーできる衣類に、このⓌマークがついています。
洗うことは、ご家庭でもある程度できますが、手洗いは人によってその強さが違います。誰でも同じように洗えるかは、わかりません。
そこでプロは自社の洗濯機を、あらかじめ新しい基準あわせ試験して確かめます。
「微弱な強さに調整した洗濯機」を使用して洗っております。
また仕上げは、
①プロ用のアイロンとアイロン台
②細部を仕上げる「馬」と言われる小さい仕上げ台
③ぴっしり仕上げるプレス機
④体の形に合わせて仕上げる人体仕上げ機
等を使用しております。
これらと熟練したアイロン技術で衣類のシルエットを再現できる製品に、初めてこのⓌマークが付けられるのです。
(文/Yoshihiro Tamura)
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