今日は誰にでも簡単にできる
秋の寒さ対策のポイント「3首」をお伝えいたします。
早いものでもうすぐ11月です。
今年の秋はお天気がいいと日中暖かくてついつい薄着になってしまうことがありましたが、それでも朝夕はめっきり冷え込みますので寒さ対策が必要です。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」


宅配・保管クリーニング(ラクリ)
簡単にできるのが「3首」を暖めること。
・首・手首・足首・マフラーやスカーフ、ショール、スヌードを首に
・手袋は秋冬でも侮れない紫外線対策用にもなりますし
・足元はブーツ(ショートでもロングでも)を。
このようにポイントを暖めるだけで体感温度はずいぶん違ってきます。
しかも!自分らしさをおしゃれにアピールできます。
服は重ね着がGOODです。
・下着・肌着・シャツやブラウス・上着このように、気温にあわせて軽いものを重ねて着ると重くなりませんし、暑ければ1枚脱ぐことも簡単です。
重ねて着ることによって、空気の層が出来・保温性が高まるので1枚ものより暖かいです。
ここで大切なのは肌着です。綿のTシャツでもいいのですが、吸水・吸湿性のあるものを着ると汗対策になります。なるべく肌着やシャツで汗を吸わせて汚れ対策をしましょう。
また、最近、男女問わずよく見かけるリュック姿。リュックを背負うと背中に汗をかきます。
セーターやスーツのように素材がウールだと
汗の水分と摩擦で生地が傷みます。また、肩紐の擦れにもお気をつけて!これはシートベルトにも言えることです。
シートベルトというと、男性は車の運転をするときはなるべく上着(スーツやジャケットなど)は脱ぐように。スーツの背中にできているシワは、
湿気と体温と体重でアイロンをかけて作っているようなもので、取れにくいガンコなものとなります。
また、どうしても動きにくいので体にストレスが溜まります。寒さ対策に車用に軽く羽織れるものを用意されると暖かく楽に運転できます。
セーターやスーツ、ダウンもそうなのですが、汚れていると生地が本来の機能(保温性など)を保てません。定期的にクリーニングに出して、ふんわりきれいな状態で着用するのがオススメです。
このように、着るものを少し工夫して・本格的な冬の寒さも乗り越えましょう♪
この記事を書いた人
みか(Mika)
洋裁や手芸が大好きな生粋の関西人♪ 繊維製品品質管理士の資格を活かすべく地道に奮闘中!
|
MIKAの最新記事
イドカバネットは
衣類やお洗濯・お掃除など日常生活にまつわる情報を毎日お届けしています
気に入ったらFACEBOOKやTwitterから更新情報を入手してね