10月になれば街の所々でハロウィン感が出ます。
海外ではハッキリと日にちは決まっており、それは10月31日。10月の末日がハロウィンの日です。
そもそもハロウィンとは万聖節の前夜祭。万聖節とは毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日のクリスマス(25日)とクリスマスイブ(24日)の関係です。
起源は古代ケルト人が起源と考えられていて、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な行事であったが、祝祭本来のその意味合いはほとんどなくなっています。
カボチャは「ジャック・オー・ランタン」といい、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習になっています。
でも日本では、大人の非日常を楽しむコスプレ祭りにもなってますね。
さてこれに使用される衣装なんですが、そのお手入れについてご説明します。
素材は主にポリエステルやフエルト、ゴムやプラスチック、ペンキ(顔料)などです。
縫製に、ちゃんと縫い付けてあるものもありますが、接着剤が使用されっていることも多々。とにかく40℃以上の熱に弱い素材のでできています。装飾も沢山あり、形も複雑です。
製品には、「洗えない」、または「ドライクリーニング指定」と表示されている物もございますが、正直、ゴム、プラスチック、ペンキ、接着剤はドライクリーニングの溶剤で「溶ける・変形」する可能性が高いです。
ですので、あとのアイロンがけも熱に弱いので、細心の注意が必要となります。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
(文/Yoshihiro Tamura)
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