今日は、洗濯物の取り込みを少しでもラクにする、誰でもできる究極の裏技・DIY。
軽く引っ張るだけで、すべての洗濯物が外せてしまう洗濯物ハンガーです。
製作時間はわずか15分。みなさまもどうぞ!
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
・用意するもの
ピンチハンガー
(今回は新品のものを用意しましたが、現在使用しているものでも十分OK)
結束バンド
(細いもの・短すぎるとNG)
ハサミ
(結束バンドを切ります)
さあ!スタートです。
ピンチハンガー本体と洗濯バサミをつなげている、白のプラスチックのパーツがあります。
その白の部品を外し、ピンチハンガーと洗濯バサミを分解します。
外したら、結束バンドを使って同じ場所につなぎ直します。
取り付ける輪の長さは、統一してくださいね。
とても簡単です。たったこれだけ!すべて取り外し、付け替えます。
輪をつくり、余った結束バンドをハサミで切り
作業終了。もう一度拡大で!
このように結束します。
さあ!結果はこの通り!
なぜ外せるのかというと、洗濯物が引っ張られると結束バンドに力が加わり、洗濯バサミが自然と開くのです!
構造が分かれば「なんだー!」と思いますが、不思議ですよね。これだけで洗濯物が一斉に外れるんですから。
結束バンドが一本あれば、まずは一つ試して、タオルでもひっかけて引っ張ってみてださいね。
イドカバネットは
関 誠(Makoto Seki)
ゼンドラ株式会社・代表取締役
クリーニング・テキスタイルレンタル業界の専門新聞社。当サイト「イドカバネット」の運営を行ないながら、洗濯の楽しさ・クリーニングの素晴らしさを伝える。最近は、洗濯サービスと他業とのコラボレーションを研究し全国を奔走している。
オフィシャルサイト http://www.zendora.co.jp
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