イドカバネット

旅行は身軽が一番。わかっているが、今の時代は携帯電話の充電器やパソコン／タブレット持参など、とかく大荷物になりがちです。

それでも荷物はできるだけ減らしたいですよね。
そんなときは、４ー５日〜それ以上の長期出張でも、下着類の持参は２セットほどにして、必要最低限でお出かけしてホテルで洗濯をしてみてはいかがでしょうか？

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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適

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宅配・保管クリーニング（ラクリ）

でも心配なのが、洗濯物が乾くかどうか、乾燥の問題。タオルでくるくる巻いてしっかりと絞れば、何も乾燥機を使わなくても、部屋に一晩干したらそれなりに乾きますが、朝方着ようとしたらなんとなく生乾き・・・そんなこともあるかもしれません。

そこで私は、いつもビニール袋一枚を持参し、簡易乾燥機をつくり生乾きをスピード解消しています。

ビニール袋一枚でつくる簡易衣類乾燥機

用意するもの
ビニール袋（ゴミ袋サイズが便利です）
ハサミはあれば可（なければ穴を開けられるものならなんでも）
ドライヤー（ホテル備え付け）

以上です

写真のように、ビニール袋の底二箇所に湿った空気を逃す穴を開けます。

生乾きの衣類を入れてドライヤーのスイッチオン

乾燥機のように、衣類にまんべんなく風を当てるように、袋を揺らして洗濯物を転がす

これだけです

結構な生乾きのものでも、シャツ・下着・靴下の１セットくらいなら、５−１０分ほどで完全乾燥できますよ。

ビニール袋での簡易乾燥機！
旅のおともに、ゴミ袋一枚いかがですか？とても便利ですよ！

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この記事を書いた人

関　誠（Makoto Seki） ゼンドラ株式会社・代表取締役 クリーニング・テキスタイルレンタル業界の専門新聞社。当サイト「イドカバネット」の運営を行ないながら、洗濯の楽しさ・クリーニングの素晴らしさを伝える。最近は、洗濯サービスと他業とのコラボレーションを研究し全国を奔走している。 オフィシャルサイト　http://www.zendora.co.jp

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