イドカバネット

テレビにパソコン、棚やテーブルにいつの間にかうっすらと積もっている「ほこり」。

こんな軽いほこりを拭くのには普通の雑巾でもいいけど、もっと手軽にきれいになって、見た目も可愛くて・おしゃれなのが《フリースぞうきん》です。

だって、フリース素材はほこりを取るのに相性バツグン！なんです。着なくなった古いフリースで作れちゃうから費用もかかりませんし・めちゃエコです♪

下に続く

電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適

呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be＊AIR」

宅配・保管クリーニング（ラクリ）

レッツトライ《フリースぞうきん♪》

作り方その１・「ぞうきん」タイプの場合

(1)古くなって・着なくなったフリースを好きな大きさに切ります。

長方形でも丸型でもＯＫ♪　１枚作るのに２枚同じ大きさの布が必要です。

(2)タイプＡ…２枚重ねて（外表）をロックミシンまたはジグザグミシンを掛けます。

タイプＢ…２枚重ねて（中表）周囲を縫います（表返す分を開けておきます）。縫わずに開けておいた所からひっくり返して表向け、周囲を端ミシンします。

出典：「節約ママの育児日記」さんより

作り方その２・「グローブ」タイプの場合

（１）古くなって・着なくなったフリースを好きな大きさに切ります。長方形でも丸型でもＯＫ♪

（２）もう１枚、同じフリースでも、別布でもいいので同じ大きさの布と・少し一辺が短い布を用意します。

（３）少し一辺が短い布を真ん中にはさみ・中表にして３辺を縫います。

（４）縫わなかった辺から、ひっくり返して周囲を端ミシンしますが、端ミシンはしなくてもＯＫです。その時はひっくり返した辺を縫うか、折り返して袋状に処理をして手を入れられるようにしても使いやすいです。

出典：「古着古布活用」さんより

レース生地を使っても可愛いですよね♪
出典：「手作りのある暮らし」さんより

出典：「たんぽぽ日和」さんより

こんな風にアイデア次第で…例えばリボンを挟み込んで一緒に縫ったり、周りを縫う前にパッチワークをしたり・ラベルを縫ったり、また、ひっかけ用のひもをはさみこんだり・・・と自由に作ってみてくださいね。

ほら！こんな風に大きく作ってモップの柄につけてもＯＫです！

出典：「アトリエ・手芸レシピ」さんより

最後におまけ（笑）

ミシンで縫うのが邪魔くさい方は・・・なんと！切りっぱなしで・端のミシン処理をしなっくっても平気だったりします。^ ^

クリップしていざという時にご活用くださいね♪

この記事を書いた人

みか（Mika） 洋裁や手芸が大好きな生粋の関西人♪ 繊維製品品質管理士の資格を活かすべく地道に奮闘中！

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