ふとんの外は寒くて…ふとんから出るのがとても億劫。冬の朝は起きるのにも気合いが入りますよね。そして、朝の非情な目覚まし時計の音・・・待って・・・あと1分でいいから・・・と、ついつい思ってしまうひととき。
起きなくちゃいけないのですが、やっぱり寝ている時は少しでも気持ちよく過ごしたいです。では、そのためにはどうしたらいいんでしょう?
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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『お陽さまのにおい』っていいなぁ♪
布団を天日干しした後のなんとも言えない・安心する『お陽さまのにおい』。でも、布団の干し方にもポイントがあるんです。
実は布団を干す目的は、4つあります。
布団はいろんな素材でできています。
それそれでいろいろ違いがあるのですが、ざっくりと共通のポイントがあります。
夏は午前中です。正午ごろは陽射しや紫外線が強すぎます。また、長時間ふとんを干してしまうとかえって布団を傷めてしまいます。反対に、冬場は日ざしが高い正午前後にゆっくりと干します。
例えば羊毛布団や羽毛布団は、窓を開けて風通しを良くしておくだけでも充分ですから、ベッドを使用している方も毎日布団をめくって湿気を逃してあげてください。
できれば、布団干し用の竿に掛けておくだけでももっと効果はあります。
布団は干せないけどめくるだけでは気になるの・・・そんな時には次の事をすると効果的です。
《布団乾燥機を使う》
布団乾燥機は、布団に熱風を当てることによって湿気をとばしたり・ダニを殺虫することができます。
ダニは65℃以上の温度が効果的と言われています。ですから、乾燥機がなくても、特に夏場ですと車内に布団を入れておくのも手、です!
《布団の丸洗いをする》
羊毛や羽毛布団よりはしっかり干したほうがいい綿の布団には、『丸洗い』をするという方法もあります。布団からダニを退治し、ふっくらと仕上がります。普段は干したり乾燥機を使用していても、定期的に丸洗いをするともっと効果的です。
(参考 : http://www.ofuton.info/f_hangout.html )
まとめ
寒い冬にはふんわりした布団が何より疲れを取ってくれます、起きたくなくなりますけどね。
忙しい方やマンション住まいで布団が干せない方でも少しの手間でずい分布団が違ってきます。ゆったり・ぐっすり眠れますように。
イドカバネットは
みか(Mika)
洋裁や手芸が大好きな生粋の関西人♪ 繊維製品品質管理士の資格を活かすべく地道に奮闘中!
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