こんにちは!
寒い日が続きますが、みなさん冬のファッションは楽しんでいますか?
今回の記事は冬のフランスよりお届けです。
こちらは大阪よりも寒さを感じる日もあれば、湿気がない分あたたかく感じたり…。
何はともあれ、寒いです。
そんな冬に出会ったおしゃれマダムお二人をご紹介。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
ピンクのツイードジャケットに、黒のスカートのコーディネイト。
ツイード生地の中にも使われている「黒」をボトムに持ってくることで、コントラストがありつつ、きつくなりすぎない配色です。
そして見逃せないピンクのストール。
これは「寒いから」つけているもの。
よく見ると。。たたみジワがあったりもするのですが、気取りすぎず、「あるものを、必要だから」着る、というフランス人のスタイルが私はとっても大好きです。
Hélène(エレーヌ)さんはカラーを使わずとも素敵なモノトーンコーディネイト。
ラペル(襟の折りかえり部分)にチラっと見える黒いラインがおしゃれなジャケット。
ウエスト部分に細い黒ベルトを入れるだけで体型も引き締まって見えます!
そして靴も黒で統一、モノトーンでも軽さがあっておしゃれなコーディネイトです。
写真をとっていると子供達がエレーヌさんの周りに集まってきました。
子供達のあたたかそうなブーツやニットが可愛いですね。
そしてこの二人に共通するのがスカート丈は膝少し上の丈で、足の細い部分はしっかり出しています。
トップスに白を持ってきているので重くなりすぎずバランスが良いコーディネイトです。
スタイルが重たくなりがちな冬に、軽さをしっかり出すことは、隠すことや覆うことよりもトータルバランスで体を細く見せたり、綺麗に見せることができます。
思い切ってどこかを出すと、寒さを感じるかもしれません。
だけどこちらに来ても思うことですが、必死に色々着込んでも、少し足元を出しても、「寒い時は寒い。」です。
コーディネイトの引き算をマダムから学びました。
体を温めることは、女性にとっては特に大事なので、衣服として必要な体を守る機能やあたたかさを身につけた後は、自分の「心が明るくなるコーディネイト」を身につけていると、毎日をずっとずっとハッピーに過ごせます。
私がお願いせずともこんな素敵なポーズをしてくださったお二人のマダムの心はとても素敵だと思いませんか?
もちろんこちらでも、タイトなパンツ+ニット+ダウンジャケットに足元はブーツを履いている人も多いです。
そしてやっぱりシルエットはシンプル。
みなさん好きな服を着ているのですね。
世界のどこにいても、あなたの「心が明るくなるコーディネイト」で冬を楽しく過ごしてくださいね!
倉永真紀子(Makiko Kuranaga) Life is colorful! 代表/カラーコーディネイター 楽しいこと大好き!「色」という視点も取り入れながら、皆さんに「毎日を楽しむこと」と「お手入れする幸せ」をお届けします♪お手入れは自分を大事にすることと同じ。ファッションデザイナー、百貨店販売員の経験もあり、ちょっと変わった(?!)カラフルな性格の持ち主です♪
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