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きれい
2018/09/11

素材選びからお手入れまでその人らしさを写しだすオーダースーツの魅力

イドカバネット

皆さんはオーダーメイドの服をお持ちですか??
「オーダーメイド」と一口に言っても、セミオーダー、フルオーダー
オーダー箇所も生地のみ、ディティール(細部)のみなど幅広い選択肢があります。

今回はメンズスーツのテーラーさん(仕立て屋さん)にお邪魔した様子をご紹介します。

オーダースーツの工程

スーツをオーダーするまでの工程は大まかに言うと以下の工程があります。

・仕上がりをイメージしながら素材を選ぶ「生地選び」
・襟の幅はこれくらい?ポケットの位置はどうしますか?細かいステッチやボタンの色まで決めていく「デザイン決め」
・着心地という最高の価値を生み出すのに必要な「採寸」

下に続く



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カラーコーディネイトを生かすポイント

どの工程も大事な工程ばかりなのですが、初めての方でもカラーコーディネイトをオーダーに生かしやすいポイントは、素材とステッチやボタンの色との相性。

異素材同士をどう組み合わせるかは、オーダースーツの印象を左右する大きなポイントです。




例えばステッチやボタンに生地の地色を取れば、統一感を保ちつつ、生地の素材や色がより引き立ちます。
着る人の持つ雰囲気など、目に見えない個性をよりシンプルに映し出します。

反対にボタンやステッチの色をアクセントとして用いた時は、素材のイメージを保ちつつもスーツ全体のリズミカルな動きが出やすくなります。
その人の「好き」が際立ち周りと差をつける仕上がりになります。

たくさんのデザインの中からベーシックをこだわり尽くすか、思いっきり「好き」を楽しむか、どちらを選ぶのかも、作る人次第。

また、ボタンの位置やポケットの位置、襟幅は実はそれだけで顔が大きく見えてしまったり、胴が長く見えてしまったりするのです。。

メンズのスーツはシンプルに見えて奥が深く、だからこそ細部にセンスが光ります。
この奥深さを自分のものにできている男性ってそれだけで魅力的に思います。笑

デザイン決めではお客様の「好き」を尊重しつつ、細かい部分まで店主がプロの目線と経験からベストバランスを見立ててくれるので安心できますよね。

お客様と店主の掛け合いがとても軽快で、見ているこちらもワクワクました。
そして最終デザインを決定し、約一ヶ月ほど仕上がりを待ちます。



服は、着る人が袖を通した時に初めて完成すると思います。
服のデザインだけでなく、「着る人の持つ魅力を最大限に引き出す一着」を生み出すことができることが、オーダースーツの醍醐味です。

目に見えない価値を生む

時間を掛けて丁寧に作られ、着ることを楽しまれたあとは、お手入れも含めて大切に扱われ、長く着られることでしょう。

ものを大切にできる時間も含めての贅沢さであり、価値であると思いました。



これからの時代はパーソナライズされた、個に合わせたスタイルが広がっていく時代。
フルオーダーは難しくても、セミオーダー、パターンオーダーなど気軽にオーダーできるものもありますし、レディスでもボタンを選んだり、生地を選ぶことができる服や小物は探してみると結構あります。

少しのオリジナリティでもその服への愛着は倍増します♪

愛着を感じて、ものを大事にできている自分はいつもよりもう少し好きになれませんか?
ものがたくさんある時代に、ものを大切にすることで心の豊かさを感じること。

それこそが、売られていない幸せかもしれませんね。








この記事を書いた人
倉永真紀子(Makiko Kuranaga)
Life is colorful! 代表/カラーコーディネイター


楽しいこと大好き!「色」という視点も取り入れながら、皆さんに「毎日を楽しむこと」と「お手入れする幸せ」をお届けします♪お手入れは自分を大事にすることと同じ。ファッションデザイナー、百貨店販売員の経験もあり、ちょっと変わった(?!)カラフルな性格の持ち主です♪


フェイスブック

https://m.facebook.com/smilemaker0711 

ホームページ
http://カラーコーディネーター大阪.com(改装中!)

 





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