ハンドソープの液体で出るタイプと泡で出るタイプの違いってなに?
ポンプ式ハンドソープには液体で出るタイプと泡で出るタイプがあります。
左は液体タイプ、右は泡タイプです
どちらも主成分はイソプロピルメチルフェノール。
水に溶けにくい性質を持っており、強い殺菌成分であり
防カビ剤や殺菌剤として幅広く使われております。
我が家は洗面所には泡タイプ、台所には液体タイプを置いています。
違いを見比べてみましょう。
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電車内や人混みなど
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泡タイプ
泡を横から見ると
こんもりした泡の状態がわかります。
この泡は液体に直すとどれくらいの量なのでしょうか?
裏面に書いてありました!
ポンプ1回で約1mlが出るんだそうです。
この量がポンプから出る時に泡となります。
液体タイプも計ってみました。
計量スプーンの小さじ(2.5ml)でこれくらいなので、約2mlくらいでしょうか。
(各メーカーによりポンプに違いはあると思いますが、目安として)
洗った時の違いとしては、
液体タイプは泡立てながら洗い・すすぐのでしっかり洗える気がします。
お料理前や汚れがきつい時に向いていますね。
泡タイプは泡で出てくるので洗いやすく・すすぎやすいので気軽に使えます。泡タイプでしっかり洗いたい時は、ていねいにゆっくり洗うようにした方がよさそうですね。小さな子どもが手洗いをするには、泡タイプの方が断然良さそうです。
ハンドソープは用途に合わせて使い分けると便利かも、と感じました。
あなたのお宅で、泡タイプ・液体タイプの使い分けはいかがですか?
![]() 洋裁や手芸が大好きな生粋の関西人♪ 繊維製品品質管理士の資格を活かすべく地道に奮闘中! |
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