電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
1. 共用部分にあるものが一人暮らしでは到底揃えられないハイスペックなものが無料で使えること。
2. 様々な人との交流ができること(ここからビジネスが生まれることも!)。
3. 地域によりますが、住民の中には外国人もいることがあるので、文化交流や語学に興味のある人なら食事中でさえ楽しむことができます。
4. もともとの物件が社宅であることが多いので、プライベート空間も確保されている。(鍵付きの個人の部屋がある)
5. コンセプトのある物件では、同じ趣味の仲間ができる(週末農園やバイク、車など、珍しい物件も増えてきました)。
もちろんシェアハウスにはデメリットもあります。
1. ほとんど大きな物件になりますので、駅から遠い。
2. 大きなリビングでは運営会社や住民によるパーティが行われることも。一人好きには少々賑やかかもしれません。
筆者も以前50人くらいが住むシェアハウスにいたことがあり、今回の記事は書いていて懐かしい気持ちになってきました。
メリットデメリットはどこにでもあり、どこにいても一長一短。楽しめるかは、アナタ次第!ってところでしょうか。
入居を検討されている方には内覧させてくれるので、一度行ってみると良いかもしれません。
さて、今回は週末のビアパーティに潜入!
日々のお洗濯事情をインタビューしてきました!
今回取材に協力してくれたのは以前筆者と同じシェアハウスで毎晩呑んだくれてた仲間のR(30歳、女性)。
久々の再会にお酒が進むも、酔ってしまう前に取材敢行!!
筆者(以下、筆):ここは共用の洗濯機は何台あるの?
R:各フロアに洗濯機と乾燥機が4台ずつかな。
筆:1フロアに平均10部屋あるから、10人で4台を使うイメージでいいんだよね?
R:そうそう。
筆:順番待ちってあるの?
R:今の所ないかな。みんな使う時間がバラバラだから、混み合うってことはないな。前に住んでいたところは無料で使えていたけど、ここは有料。それも混み合わない理由かな。
筆:え!有料なの?!いくら??
R:洗濯機も乾燥機も1回100円!私は毎週2〜3回使ってるよ!
筆:そうだ!それじゃ、早速ランドリールーム見せてよ!
R:もちろん!案内するよ!
案内されると、ランドリールームの入り口には、こんなに小さい看板が!
このイラスト、簡単なフロアの地図になっているんです。
筆:(ドキドキ。入り口から可愛いやーーーん///)
中に入ってみると…
フツーーーーーーーー!!!!(笑)
実にフツーーー!
筆:…以外とフツーだね。。
R:そうなのー!でも、いつも綺麗になっているから快適!
筆:いつも綺麗って、ここ(ランドリールーム)とか洗濯槽の掃除って、担当制になってるの?
R:管理人さんがやってくれるんだよ。
筆:おおお至れり尽くせりだね!
ランドリールームの端には、洗濯機内に残った忘れ物を入れるカゴも。
ミントグリーンの壁と、優しい乳白色のカゴがなんともかわゆい。
筆者の本業はクリーニング屋さんなので、取材の中で「お洗濯のお困りごと」も調査していくと、シェアハウスの思わぬメリットに遭遇しました。
筆:お洋服にシミをつけちゃったりして困ったことはない?
R:あるある!でも住民の誰かがシミの落とし方を教えてくれるから、だいたいそれで間に合ってるよ!
筆:お互いの知っていることや得意分野もシェアしてるんだね!
R:それがシェアハウスのいいところだよね!!でも、駅から離れているから、クリーニング屋さんに行くのが大変!
…と、最後は筆者に気を使ってクリーニング屋さんの話しもしてくれた友人R。
聞くところによると、クリーニング店まで徒歩20分。
良い運動と思って毎回意を決して行くんだとか。
取材のお礼にシェアハウスの方々にお洗濯講座をすることを約束して、夜の宴に戻った筆者でした。
それにしても、たいていのシミは落としてしまうという住民さん。ずっと気になっていたのですが、なんと私たちクリーニング業者向けに展開している洗剤メーカーの方でした(笑)
では、次回はこのシェアハウスからお洗濯講座をお届けします!!
Have a good laundry!
![]() くりーにんぐ あさの 代表 「お客様にお洋服を楽しく着ていただくこと」が使命のスーツアシスタント。スーツ販売、スーツコーディネート指南などを経て、現在横浜市にてクリーニングショップ及びオーダースーツの代理店を経営している。 オフィシャルサイト http://cleaning-asano.com/ |
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