冬支度が気になる今日この頃。
夏に酷使したアウトドアグッズたち、楽しんだあの日のままになっていませんか??
カラフルでオシャレだった道具たちも、あの日の思い出と一緒にしまっておくと、経年劣化からの退色(色褪せてしまうこと)やカビなど、知らないうちに来年新しいものを買わざるを得ない状況になってしまうかもしれません。
アウトドアは、道具をしまうまでがアウトドアだ!
…と昔の人が言ったとか言わなかったとか。(言ってないよね)
これを読んで「あ!私のもそういえば!!!」と思ったそこのアナタ!!まだ昼間が暖かいこの季節に安心してしまえるように、最後のお手入れしておきましょう〜!!
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
水で湿らせて固く絞った雑巾などで拭く。実際に使用するときと同じように広げて拭いて、数時間放置して乾燥させましょう。
乾燥させた後は表面に残った誇りを払って終了!
濡れ布巾で拭くときは洗剤液を使わずに!がポイントです。これは洗剤がテントの生地に残ると劣化を早める原因となるからです。
ご注意くださいね^^
敷物に着く汚れは食べ物か、ドロや砂。
食べ物の汚れはしっかり落とさないと虫の発生や臭いのモトになります。
着くのは敷物などがほとんどですから、布製のラグは水洗いを、レジャーシートのタイプは食器用洗剤を薄めた水で拭いて、しっかり乾かしておきましょう。
水をかけて洗い流せるようなら、全体的にまんべんなく汚れを流しておきましょう。
ハンモックは水で洗えます!
布製のタイプとメッシュのタイプがありますが、それぞれに注意点がありますので、参考にしてみてくださいね♪
(布製)
カラフルに染められたものが多いので色落ちすることがあります。ポイントは
・ 他のものとは一緒に洗わない
・ お湯を使わない
・ 最後の脱水が終わったら、すぐに干す
(メッシュ)
これは洗濯時に関わらず収納時にも絡まりやすいので、水洗いするときは、必ず端から端まで15㎝間隔でヒモやヘアゴムなどで縛ってから洗いましょう。
メッシュ部分だけでなく、両端のフックの部分まで縛ることがポイントです。(中央の方ばかりに気が行って端をそのままにしていたら、ノーマークだった端っこが絡まってしまった筆者が言うのだから間違いないでしょう照)
いかがでしたか??
今回はアウトドアで今年よく見た花形アイテムを選出してみました。
筆者は夏になると決まって自宅にハンモックを吊るしてビールを飲むのが楽しみなのですが、やはり肌寒くなってくると出番が少なくなりますよね。
そろそろ来年のために綺麗にして、しっかりしまっておこうと思ったのでこの記事を投稿しました。
また来年も、アウトドアライフを楽しみましょうネ!
では!
Have a good outdoor!
![]() くりーにんぐ あさの 代表 「お客様にお洋服を楽しく着ていただくこと」が使命のスーツアシスタント。スーツ販売、スーツコーディネート指南などを経て、現在横浜市にてクリーニングショップ及びオーダースーツの代理店を経営している。 オフィシャルサイト http://cleaning-asano.com/ |
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