今日は、「布団に入ったら数分で寝入って、気づいたら朝になっていて、すっきり起きられる秘訣」を調べてみました。
涼しい…というよりも、いっきに夜は冷えるようになってしまいましたね。
寒いせいか寝つきが悪い…と考えていたら「いつも使うお布団と眠りの関係」が気になりだしたので、その調査結果をイドカバネット読者の方々へ向けて発表したいと思います!(キラーーン
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
ポイント・1
冷えは大敵!よく寝るための体温管理
・慢性的な冷えに悩まされている人は、寝つきが悪く、睡眠も浅いとのこと。
・冷えやストレスなどの影響で体温調節がうまく行われず、結果的に寝つきの悪さや不眠、浅い眠りに悩まされている人が増えている。
・スムーズに眠りにつき、ぐっすり眠るためには、寝る前の体温調整が大切です。そのためには、就寝前に身体を効率よく温めることがポイント。
出典:寝具の東京西川公式サイト
あらあら…やっぱり私の寝つきが悪いのは体温管理ができていなかったからなのかも^^;就寝前の白湯はリラックス効果と体温キープのためにはとっても効果があるそうです。
白湯はゆっくりと時間をかけて飲むことで、体温が上がります。体温が上がると、お布団の中で寒い思いをしなくて済みます。白湯を飲んでから寝ると、ぐっすり眠れます。不眠症の人にも良いですね。
出典: DietBook.biz
ポイント・2
明日のスッキリのために!よく寝るための寝具
・私たちの体は、体内時計の働きから眠ると体温が下がる。
・深い眠りを保つために体内から熱を出すためで発汗がおこる。
・寝具はこの点を考え、吸湿性・放湿性が良く、保温性のよいことが第一条件。
・個人差や季節によっても異なりますが、寝床内の温度は33℃、湿度は50%の状態が最適。
出典:e-ヘルスネット
ここでもやっぱり温度が大事なんですね〜。
うんうん、お布団の中は33度。ぬる〜いお風呂くらいですね。そして湿度は50%。50%って、快適な湿度なんだそうです。冬の室内の理想的な湿度も50%なんですって!
この50%をキープするためには吸湿性が(もちろん保温性も!)あるお布団を使うのが良い睡眠には欠かせないってことですね^^
吸湿性を保つためには、できるだけお布団の中に就寝中の湿気を留まらせないのがポイントです!
では、どうすれば良いのかというと…
ポイント・3
お布団をこまめに干す!
お日様のチカラを借りて、お布団にこもった水分を蒸発させるのです!
これに限りますね^^
上手な干し方と、お布団干しの効果はコチラをご覧ください。
ふとんを干す最適な時間。夏場と冬場で違うのをご存じでしたか?
(イドカバネット)
お布団のお手入れグッズはたくさんって、それぞれ得意分野が違いますが、安眠のためにはお日様のチカラがイチバンですね!
とはいえ、長年使っていくことでボリュームがなくなったり、ニオイが取りきれなかったりと、お日様のチカラだけでは解決できなくなってくることがあります。
そうなったらお布団丸洗いのサイン。お布団の購入店や近くのクリーニング店で丸洗いをお願いしてみてくださいね^^
まるでホテルの布団のようなフッカフカのサッラサラがアナタのベッドで味わえますよ♡
私も洗ってしまっておいたお布団出そうっと!
ではではみなさま!
have a good dream!
![]() くりーにんぐ あさの 代表 「お客様にお洋服を楽しく着ていただくこと」が使命のスーツアシスタント。スーツ販売、スーツコーディネート指南などを経て、現在横浜市にてクリーニングショップ及びオーダースーツの代理店を経営している。 オフィシャルサイト http://cleaning-asano.com/ |
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