みゆ母ちゃんです。
先日あまりの可愛さに一目ぼれして買ったチュニック。
どうにもこうにも、毛玉ちゃんが目立って…
まだ、一回しか来てないのに
(プンプン
今日は、毛玉ちゃんのお話しです。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
セーターやカーディガン長く着用しているとどうしても出てくる毛玉(ピリング)。
脇の下や袖口、前身頃に特に多く出来ますよね。
それは、着用中の摩擦によるものが大半です。
摩擦によって繊維の先端が表面に浮き出てきて
摩擦を受け浮き上がってきた毛羽同士が束になってからまる。
(そうそう、チュニックも肩から脇にかけてがひどい)
…脇を開いて袖もすらず摩擦を起こさず着用すれば大丈夫(笑)
そんなことできないよね。
その他、気をつけたいのは
リュックサックや、ショルダーバッグなどのベルト部分とのこすれ。
これは、以外と見逃しがちです。
あっ、それともう一つ淡路島のような車社会では、シートベルトのすれも以外に多いです。
アクリル100%の丈夫な繊維、
起毛素材のもの、
アンゴラ素材、
毛と合成繊維(アクリル、ポリエステル)の混紡のものがあります。
毛玉になる理由は、強い繊維だからしっかり絡まり留まるからです。
摩擦は、繊維同士が擦れ合って起きるのでどうしても防げません。
でも、ちょっとしたお手入れで長く綺麗に着用することができます。
それは、着用後洋服ブラシなどを使って毛羽の絡みを整えてあげることです。
また、家庭洗濯にチャレンジする場合でも、ネットの使用や裏返しての短時間洗いで、毛玉の発生を軽減できます。
ただし、新品同様の風合いを保ちたいのであれば、ドライクリーニングがお勧めです。
毛玉を取ることは、繊維そのものをとってしまっていると言うことです。
よくつまんで取ることが出来ます。
という説明を耳にしますがつまんで取ると
さらに繊維が引き出され次の新たな毛玉につながります。
毛玉は、ハサミで切り取ることが一番いい方法です。
でも、生地(編み地、織り地)を切らないように気をつけて下さいね。
また、文明の利器毛玉取り機を使ってもいいですね。
でも、あまり押し付け過ぎると穴をあけてしまうので注意が必要です。
必ず慎重に…
衣類を痛めないことを優先して
毛玉も味と受け入れるか、
見た目を優先するかは、
あなた次第。
みゆ母ちゃんは、ハサミでチョキチョキがんばってみます。
ちょっと老眼きてるからかなり
慎重に(笑
では、またね。
![]() 淡路島で80年続く、山本クリーニングの3代目嫁。整形外科で准看護師をしていた経験を活かしお客様のお洗濯に関する悩みをカウンセリングし、「お洗濯好き」を増やそうと奮闘中。 オフィシャルサイト http://www.eonet.ne.jp/~yc0556/ |
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