暑いですね…
汗をいっぱいかくこの季節は小まめな着替えで、あせもなどのトラブルや不快を軽減しましょう。
とは言っても
暑い季節の大量のお洗濯大変ですよね。
そこで、少しでも楽にさっさと済ませるためのポイントをご紹介しますね。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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洗濯物の多いこの季節、色分けするだけでもうんざりしますよね。
そこで、
・白い物(色が薄い)
・黒い物(色が濃い)
・細かい物(ハンカチ、靴下、下着)
3つの洗濯カゴを用意しましょう。
重ねられる物であれば場所を取らずになおグット!
そこに、脱いだ洗濯物を家族一人一人にポイポイ放り込んでもらいましょう。
子供達もゲーム感覚で楽しめるはずです。間違って放り込まれてた物は怒らずに「これ、こっちの方が仲間だよ」と教えてあげて下さい。
こうすることによって将来、自分でお洗濯する時にちゃんとした知識が身につきます。
さっき小さな物を分けて入れてもらった洗濯カゴの中の物を、洗濯ネットに入れましょう。
この一手間が、洗い上がって干す時に靴下の片方を探したり、ハンカチなどの細かい物がバラバラと出てきて干す時に何度もかがむなどということを防げます。
洗濯で一番面倒なのがたたんで収納することですよね。家族一人一人の物をわけてたたんで収納場所へ…この作業を簡単にするために家族分の折りたたみのランドリーカゴを用意しましょう。
取り込む時に、ポイポイ放り込んで
収納場所まで持っていきましょう。タンスを開けて、畳みながらそれぞれに収納。または、子供達に自分でたたんでしまってもらいましょう。意外と子供も場所さえ教えれば上手に出来るものです。
自分で片付けると自分で出せるようになります。
「お母さん、靴下どこ?ハンカチは…」なんてことがなくなりますよ。
でも、なかなか家族が協力的でないもしくは一人暮らしの方にオススメが取り込みながら畳む。実は、これが一番簡単な時短家事かもしれませんね。きれいに畳む必要無し。アイロンの必要な物は後でもう一度畳み直せば良いのですから…
暑いこの季節、少しでも時短家事でイライラせずにストレス無く過ごしたいものですね。
山本悠未(みゆ母ちゃん) 淡路島で80年続く、山本クリーニングの3代目嫁。整形外科で准看護師をしていた経験を活かしお客様のお洗濯に関する悩みをカウンセリングし、「お洗濯好き」を増やそうと奮闘中。 オフィシャルサイト http://www.eonet.ne.jp/~yc0556/ |
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