師匠も走る12月。いよいよ中盤に差し掛かりました!
気温も落ち着き、冬の定番アイテムであるマフラーやセーターが手放せなくなりました。
…と同時に静電気もバッチバチ。。。
特に女性は静電気に毎年悩まされるのではないでしょうか。
私も仕事柄、セーターなどのウール製品を触る機会が多く、一日中静電気との戦いでした。
昨年までは。
私は年齢=静電気歴といっても過言ではないほど極度の静電気女で、購入した静電気グッズは数知れず。
しかし世に出回る静電気グッズはコンパクトで、移動中も邪魔になりません。
私の場合、それが仇となり、失くしては悔しがるという悪循環となったのですが…
さて、今日はグッズに頼らず身近なアイテムで静電気から解放されたい方への情報です。
ぜひ覚えてご活用下さいね^^
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
宅配・保管クリーニング(ラクリ)
静電気の原因は、水分不足です。
だから乾燥する冬によく起こるんですね。
市販の静電気グッズは、体内に滞留した静電気を解放し、指先などの先端から放たれるパチパチ君を防ぐというもの。つまり、静電気の発生させる構造には何の効用もないということです。
今回ご紹介する対策は、そもそも静電気の発生を減らすものになります。
考え方は簡単で「乾燥させない」これだけです。
静電気の根本を解消すれば、静電気は起きない。非常にシンプルですよね。
用意する物は、スプレーできるプラスチック容器と水。
化粧ポーチやバッグの大きさに合わせて、自分に合う一番ちょうど良いサイズを選んで下さい。
次に、中にいれるのは水。水道水でOKです。
使うタイミングは静電気が発生しそうなときや、すでに発生してしまっている場合でもok。
輪ジミにならないように遠くからシュッとスプレーして下さい。髪の毛が乾燥して顔にくっつくときでも髪にシュ!です。
もし、水道水に違和感があれば、アロマウォーターやスプレータイプの化粧水でも良いかも知れません。
でも、あくまで自己責任でお願いします。(様々な成分のものがありますので個人的には水をオススメします。)
水は無色透明なので、静電気解消の為の1プッシュであれば問題ないと思います。
ポイントは、衣服に振りかけるだけということ。これがお肌の乾燥で、顔に水をかけるとなると、それは逆に更なる乾燥を招くので化粧水をお使いください。
次に、根本的な解消方法です。
今回の記事では何度も「静電気は感想が原因」とお伝えしています。そうです。根本的な解消方法は、お肌や体内の水分量を増やすということ。
普段からお水の摂取を心がけ、水分量をキープしましょう。「一日2リットル」とは良く聞きますが、これ以上でも良いと思います。
お水で太ると言う人がいますが、お水は0カロリー。摂取した事で一時的に体重は増えますが、太ったことにはなりません。
即時的な解消も良いのですが、身体の中から改善したいものですね。
私もまだまだ一日2リットルの壁が超えられません。
この時期、水よりもアルコールの摂取量が多くなるような気がしなくもありませんが、お水は別腹。
頑張って飲んでいきましょう!
それでは!カンパーーーイ!!!
またお会いしましょう★
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この記事を書いた人
麻野 かずみ(Kazumi Asano) くりーにんぐ あさの 代表
「お客様にお洋服を楽しく着ていただくこと」が使命のスーツアシスタント。スーツ販売、スーツコーディネート指南などを経て、現在横浜市にてクリーニングショップ及びオーダースーツの代理店を経営している。
オフィシャルサイト http://cleaning-asano.com/ |
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