春はウェディングシーズン
春は卒業や入学、入社と華やかな季節です。
そして、3月から6月は春のウェディングシーズンでもあります。
キレイな花が咲き、気候が過ごしやすいので、ウェディングにはピッタリなシーズンです。
中でも6月はジューンブライドで欧米では『6月に結婚する花嫁さんは幸せになれる』と言い伝えがあります。
今回は少しウェディングのお話です。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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女性の永遠のあこがれと言えばウェディングドレス。
現在の純白のウェディンドレスが着られるようになったのは17〜18世紀の頃からと言われています。
純潔な女性をイメージする純白のウェディングドレスが、婚礼にふさわしいと使われ始めました。
ウェディングドレスは純潔な女性を感じさせるために、肌の露出を少なくしベールやショールで顔を隠すようになって、腕にはロンググローブや袖の長いドレスを着用するようになりました。
ウェディンドレスは社会の変化によって色々と変化してきた格式のあるドレスです。
白色には「純潔」を表現しています。
白はどんな色にも染まりやすいため「あなた色に染まります」という結婚の誓いをウェディンドレスに込めています。
ウェディンドレスには色々な種類があります。
Aラインドレス、マーメードラインドレス、プリンセスラインドレス、スレンダーラインドレス、ベルラインドレス、エンパイアラインドレス、ショートドレスなどがあります。
Aラインドレスやスレンダーラインドレスは、直線的なラインドレスで大人らしい身体にラインをスッキリ見せられる素敵なドレスです。
マーメードラインドレスはスカート部分が人魚のような形を表現しています。
プリンスラインドレスはチュールをたくさん使ってボリューム感を出してフェミニンなステキなドレスです。
ウェディンドレスは白がほとんどですがカラードレスもあります。しかし、ウェディンドレスの色はとっても大切な意味があります。長い時間を越えて、女性が憧れるドレスです。
これからの季節、青い空と純白のウェディンドレスが合いますね。
(文/Kazuya Oguro)
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