7月から続いている気温の高い猛暑日が8月に入っても続いています。
特に夜寝ている間に熱中症にかかるケースが多いそうです。
十分に水分を取るようにして注意しましょう。
今年は梅雨が短く、6月の終わり頃からずっと真夏日が続いているせいもあって、汗が出る量も例年に比べて多くなっています。
汗の原因でジャケットやスラックス、ワンピースなどのごわつきやニオイが出て、着にくくなっていませんか。
クリーニングしたけど洋服の不調を感じたことがありませんか。
ドライクリーニングだけだとどうしても汗の成分が残ってしまい、特にタンパク質がごわつきやニオイ、黄ばみの主な原因になっています。
市販の消臭スプレーでニオイの成分は隠せても、効果がなくなるとニオイはまた出てきます。
夏場のクリーニングはなるべく汗の成分を取るようにするのが大切です。
ウェットクリーニング(汗抜きクリーニング)をうまく使って汗の成分が残らないようにしましょう。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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宅配・保管クリーニング(ラクリ)
タンパク質が残ってしまうと、夏場に強い紫外線でエリやワキなどが黄ばみが出てきてしまいます。
水の汚れには水のクリーニングで大切な洋服が不調を起こさないようにしましょう。
ウェットクリーニングする事によってごわつきやニオイ、黄ばみの原因になる汗をキレイに洗い流す事が出来ます。洋服に蓄積していた汗がなくなり洋服が軽くなり着心地も良くなります。夏の素材のレーヨンやテンセル、シルクなどは水分に弱いのでこまめにメンテナンスをしましょう。
多量の汗をかいてしまったら、クリーニング店にご相談して、ウェットクリーニングをしてもらう事をお勧めします
今年の夏もいよいよ後半戦、晩夏から秋に向けての商品がファッションビルでは並び始めましたが、これからお盆休みも控えていますので大切なお洋服をスッキリメンテナンスしてサマーファッションを楽しみましょう。
(文/Kazuya Oguro)
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