こんにちは!!
今日のMFUメンズファッション豆知識は「メガネ」についてお伝えします。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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「メガネ」は視力を矯正するだけでなく、日差しから目を守る器具として誕生したが、そんな機能に加えて、顔に掛けるためファッション性の高いアイテムとして広まっています。
セルフレームから作られる四角いデザインのウエリントン、パイロット用に作られたティアドロップ、丸い形のオーバルシェイプがあります。
素材は、セルロイド(プラスチック)、べっ甲、銅と合金の混合や銅とアルミニウムを混合したメタル、金属アレルギーに強いゴールド、金属アレルギーに最適で軽量なチタニウムがフレームに使用されています。
ディテールは、「テンプル」「ノーズパット」「ブリッジ」で構成されています。
「テンプル」は耳に掛ける左右部分です。このパーツは紐で作られている時代やない時代もありました。
「ノーズパット」はメガネを安定させるために、鼻に当たる部分に取り付けたパーツです。調整ができるタイプのパットは日本人が開発したと言われています。
「ブリッジ」左右のレンズを繋ぐフレームの一部です。
メガネの歴史はレンズだけならエジプト時代に誕生していました。
虫眼鏡のような形の手持ちメガネが13世紀頃に誕生し、鼻に乗せる両目のタイプが登場したのは13世紀後半でした。そして、日本にメガネを持ち込んだのは、キリスト教を広めたことで有名なフランシスコ・ザビエルなのです。
江戸時代に日本でもメガネが広がり、19世紀には様々な形のデザインが登場しました。そして現在では、軽いだけでなく頑丈なものなど機能性を兼ね備えたデザインが広く普及しています。
最後に失敗しないメガネの選び方です。
フレームの幅は顔の幅に合わせてください。そして、フレームの形は顔の形に合わせてください。自分に似合うデザインをひとつ見つけて、2個目、3個目は様々な形、機能のメガネを楽しんでください。
SEE YOU NEXT TIME!
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