こんにちは!! 電車内や人混みなど
今日はMFUメンズファッション豆知識の日です。
下に続く
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今回から数回にわたり、おしゃれの定番アイテム「ネクタイ」について紹介します。まず、お伝えするのは「ネクタイ」ディテールです。
「大剣」は、幅の広い方の剣先部分で、英語ではエプロンと言います。「大剣」の太さは着用するジャケットのラペルの太さに合わせるといいと言われています。
「中継ぎ」は、首周りにあたる部分で、ネクタイのほぼ中央部に当たる生地のパーツです。
「小剣」は、幅の細い方の剣先部分で。英語ではチップと言います。現在の英国のクラシックなメーカーでは4cm前後がスタンダードです。
「裏地」は、フェイシングと呼ばれ大剣と小剣の裏側の先端部のみに施されている。
この裏地にブランド名を織り込んだり、明るい色を持ってきたりしてデザインを楽しめます。
「小剣通し」は、ループと呼ばれネクタイを着用した際に小剣を通し、ネクタイの収まりをよくします。ネクタイの表地と同じ生地でつくられている場合は、ネームが別につけられますが、ネームが小剣通しをかねている場合もあります
「かんぬき止め」は、バータックとも呼ばれ、ネクタイの裏側にあるステッチです。
元来、芯地を固定するために施されたが、最近ではもっぱらデザインのアクセントとして利用されていることがあります。
「たるみ糸」は、スリップステッチとも呼ばれ、大剣または小剣の裏に見える輪状の糸です。
たるみ糸はネクタイの裏側を縫い合わせた糸の余り部分にあたり、ハンドメイドのネクタイのみに見られます。 縫い糸の先端に余裕を持たせる事により、自然な伸縮性を与えることができます。
縫い目が緩んだり、全体が型崩れ起こしたりした時に、この糸を引っ張って直すこともできます。
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