夏シーズンにぜひお手入れしてほしいのが寝具類
前回はふとん洗いについて紹介しましたが
今回、ぜひ洗ってほしいものが「まくら」です。
しかし!まくらなら何でも洗える…
というわけではありません。
洗えるものもありますし
洗えないまくらもあります
それでは、まずは洗えるかどうかの見分け方から
ご紹介いたします。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」


宅配・保管クリーニング(ラクリ)
<洗えるまくらの見分け方>
洗えるまくら
・ポリエステル
・パイプ
・ビーズ
・ポリエステル
などは一般的なわたまくらの素材で、一番よく使われているものです。
洗えないまくらは
・ウレタン
・そば殻
・シルク
などは洗えないまくらです。(まくらカバーのみ洗濯しましょう)
羽毛(ダウン)や羽根(フェザー)は洗えないイメージですが、洗濯機では洗えません(脱水時だけ使用します)。ただし、素材を痛め商品劣化を早めてしまいますので、頻繁なお洗濯はNGです。
★洗えるまくら(ウォッシャブルまくら)は洗濯機で洗えます。
(1)まくらカバーは必ず外します
(2)サイズがぴったり(もしくは余った部分を縛る)なネットに入れる。
(3)洗濯コースはおしゃれ着やデリケートコースなどで
(4)口や鼻に近づくものなので、柔軟剤の香りのキツイものはお避けください。
(5)洗濯機に入らないものや、破裂など損傷が心配なものは手洗い(押し洗い)しましょう。
(6)パイプやビーズまくらはシャワーを使って汚れを通過させることでもきれいにできます。
★実際に洗ってみました
休日は、洗えるまくらの洗濯で汚れも嫌なニオイもスッキリ!なるべく安全・安心なもので洗濯用粉石鹸を使用
除菌・消臭効果を期待し酸素系漂白剤(液体)をつかっています。
上の記事で紹介している
まくら干し用ハンガーはとても便利ですよ!

ぬいぐるみを洗濯する場合でも重宝しますし
ハンガーで干すと伸びてしまう平干し用ネットとしても活用できます。
100均で売ってますので、見つけたら手に取ってくださいね。
この記事を書いた人
えり(Eri) ゼンドラ株式会社 総務・経理
動物が好きです。旅行が好きです。世界遺産が好きです。ゼンドラの経理も。会社のお金をしっかりと握っています(笑) |
えりの最新記事