イドカバネット

お洗濯やお掃除のネタばかりなので今日は脱線。閑話です。


梅雨真っ只中です。
ジメジメとした陽気で部屋の中にも洗濯物が並び、もっとも憂鬱な時期ですね。

毎日曇った天気が続いてますが、ここは気分転換。
今が見頃のアジサイを見て気分を晴らしましょう。

下に続く

電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適

呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be＊AIR」

宅配・保管クリーニング（ラクリ）

大きく分けて赤系はアルカリ性。青系は酸性。
アルカリ性とか酸性とか、まるで洗濯みたいですよね。


詳しくはこちらに書かれています。
お花屋さんの手帳（アジサイ 紫陽花の花の色と土の関係）
http://www.hanaya3.jp/note/?p=1701

また、あることをするとアジサイの色が変わると言われています。
それは卵の殻をパウダー状になるまで砕き、それをあじさいの土に撒くだけです！
すごいですよね。

詳しくはこちらをどうぞ
アジサイの色を変える方法
https://www.ecostylepower.com/ecolopii/archives/1131



・・・面白いですよね。



普段のお洗濯はアルカリ性です。粉洗剤・液体洗剤・石けんなどはほぼアルカリ性。汚れ落ち重視です。

おしゃれ着洗剤は一般的に中性です。アルカリ・酸などの影響を最小限に。どのようなものでも洗えるように中性に持っていきます。

ウールなど獣毛繊維は、アルカリで洗うとパサパサになってしまいます。髪の毛を石けんで洗った時の様に…（泣）そこで、獣毛繊維は中性より弱酸性成分で洗った方が風合いも良いです。


毎日毎日雨模様。
お洗濯ではお悩みの季節ですが、この時期にしか楽しめないアジサイの色を見て、土の中の成分（pH）を想像してみてはいかがでしょうか？

鮮やかなアジサイの色の秘密でした。