よくあるご質問にお答えします「イドカバネットって何の語源？」-イドカバネット

よくあるご質問にお答えします「イドカバネットって何の語源？」

２０１４年１１月１日

イドカバネットは突然誕生し
最初の記事はこちらでした

「衣食住」ってググってみてください。
ありがといことに
Googleさんの一番最初のページに掲載されます。

本当にこの順番…
あらためて読んでみてもその通りだな～と思います。

しかし、衣食住はわかりましたが
そもそも
なぜ「イドカバネット」なのでしょうか？
その名前…由来…
今日はそれを記したいと思います。
（下に続く）

下に続く

電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適

呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be＊AIR」

宅配・保管クリーニング（ラクリ）

イドカバネットは弊社代表による
「井戸端会議」　と　「カバ」　からの造語です。

井戸端会議の語源はご存じの通り
江戸時代の長屋の中央に設置された井戸で
もちろん共同設備でした。

ここでは飲料水はもちろんのこと
生活に関するすべての水
炊事や洗濯、行水までも賄っていました。

写真は富山県黒部市生地（いくじ）
ここには昔からある共同洗い場が今でも活用されています。

…余談ですが
先日、うちの社長が行ってきたみたい。
ＳＮＳにアップしてたホタルイカの刺身とか、お寿司とかの写真を見て
私も食べた～い♪

　
脱線しました（汗）

生地の共同洗い場の写真でしたね

湧き場から下は４層に分かれており
上の層から野菜など口にするものなどきれいなものから順に洗われます。
（現在ももちろん利用できます）

どこを掘っても地下水が潤沢で
とてもうらやましいですね。

水を汲む間に時間の人々の歓談

話は江戸時代に戻り…
江戸時代、井戸の周りは同じ長屋の住民でにぎわっていた光景が思い浮べます。

出典：長屋の井戸端会議風景（東海道中膝栗毛より・ウィキペディア）

各戸の水瓶まで水を何往復もして水を運ぶまで時間がかかっていたため、他の者が水を汲み終わるまでに歓談の時間がたっぷりあったそうです。

おしゃべりに華が咲き、井戸の周りはいつも人の賑わい。
　
そうした空間・人が集う場をデジタル全盛の中で作りたい。
その一心で「井戸端会議」の言葉を選んだそうです。

水辺に住む地上最強生物

そして、もう一つの「カバ」
水辺に住み、メスと子供は群れを成して生活しています。反対にオスは単独で行動しています。

実はこのカバ…
砂漠の王者「ライオン」や沼地の王者「ワニ」よりも強い生物なのはご存じでしたでしょうか？

陸上最強生物と例えられますが、実際には…ゾウの方が強いらしいです（汗）それでも、ライオンよりもカバは強いとは…恐るべしです。
（ライオンは、カバと戦って勝ったとしても相当の傷を負うそうです。なので、自信を命の危険をかけての戦いはしないそうです）

カバは地上最強の生物!?ライオンやワニよりも強いって本当？

カバのように強くたくましく生き
井戸端会議のようにいつも活気がある情報共有
このようなサイトになったらいいな～という願望をを表現したといいます。

このサイトの作者（弊社代表）は、よく見るとカバみたいな感じですけどね。
強そうではありませんが、強情なところはあるかもね。