5月も終わりに近づき、汗ばむ季節になってきました。
季節の変わり目って何を着たらいいのか悩みますよね。
気温と服装の目安
26℃以上(暑い)
半袖、タンクトップ、サンダル
21℃から25℃(過ごしやすい)
長袖シャツ、半袖に薄いカーディガン
16℃から20℃(ちょっと肌寒い・少し暖かくなってきた)
カーディガンなどの重ね着、ストールやジャケット
12℃から15℃(寒くなってきた)
スプリングコート、セーター
7℃から11℃(寒い)
冬物コート、ブーツ、ダウンジャケット
6℃以下(凍える寒さ)
コート、マフラー、手袋
個人差はあるものの、おおむねこのような服装で安心ですが、毎朝、毎朝今日の最高気温は何度最低気温は?と考えるのも面倒なものです。
そこで、こんな便利なサイトをみつけました。
日本気象協会tenki.jpで各地の服装指数がみられます。
https://tenki.jp/
自分の住んでいるところのページをブックマークしておくと簡単です。
0~30
10ダウンを着て出かけよう。
20マフラーと手袋が必要です。
30コートを着ないと結構寒いなあ。
40~50
40セーターが必要になりそうだね。
50薄手のカーディガンが欲しいな。
60~70
60朝晩は上着が欲しい涼しさです。
70昼間は長袖1枚着れば大丈夫
80~90
80半袖ポロシャツで過ごせそう
90Tシャツ1枚で過ごせる暑さ
100
服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどんな服装が適しているか提案します。指数80以上半袖で十分、指数30になると冬物の出番です。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安とお考えください。
ちなみに、今日の私の住む地域はこんな感じです。
今日の最高気温は、26℃で暑かったのでやっぱり半袖で正解だったみたいです。
出かけてから汗びっしょりになってしまったり、逆に肌寒かったりと季節の変わり目や梅雨入り時期には服装に迷うこともしばしばです。
サイトを利用してめやすにしたり、薄手のシワになりにくいカーディガンやショールをバックに入れて持ち歩いたりして対応してみてはいかがでしょうか。
梅雨時期には、ショールやカーディガンに撥水加工をしておくと急な雨の時にも弾いてくれるのでお勧めです。
撥水加工は、防水と違って通気性が良いので体に熱がこもらず安心です。また、暑い時期にはUV加工もおすすめです。クリーニング店で加工できますので、相談してみてくださいね。
![]() 淡路島で80年続く、山本クリーニングの3代目嫁。整形外科で准看護師をしていた経験を活かしお客様のお洗濯に関する悩みをカウンセリングし、「お洗濯好き」を増やそうと奮闘中。 オフィシャルサイト http://www.eonet.ne.jp/~yc0556/ |
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