電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
皮膚に直接塗るUVカットクリームは、ドラックストアーに行くと沢山の種類があります。
何を基準に選んだらいいのか、特に男性なら迷いますよね。しかし、それには一定の目安があります。
表示に「SPF」とその後に数値が書いてあります。この意味はなんでしょうか?
SPF=サンプロテクションファクター
の略で主に紫外線B波の防止効果を表す目安の数値です。
紫外線が当たって日焼けするまで個人差はありますが、大体20分かかるそうです。例えばSPF30なら日焼けを30倍遅らせることが出来るという意味だそうです。
日焼けしやすい人ならゴルフなど長時間、日に当たるときにはこの数値が大きいものを選んだ方がいいでしょう。
ただし、この数値が高い物ほど皮膚との相性があるようです。
同じ数値の商品なのに値段が違うのは、それは皮膚を保護する成分がたくさん入っているなどの付加価値が高いことで、価格が変わるそうです。
日常の営業でこういったクリームは使いにくい…という男性も多いのではないでしょうか?そこで最近は、シャツ自体がUVカット効果のあるものが出ています。
これは繊維にUVを吸収する「酸化チタン」の成分を練りこんでいるものが多いようです。酸化チタンを微粒子化して繊維の奥まで入りこませているそうです。
衣類の場合はSPFではなくUPFという値が使われております。数値が高ければ高価も高いのはSPF同様です。
繊維の素材によって定着方法に違いがあるようです。綿などの天然繊維には付着させている場合があります。…ということは毎日の着用を繰り返していると段々UVカット効果が薄れてきます。
シャツ類なら1年で入れ替えとなるでしょうが、日傘などは来年も使いたいです。けれど、UVカット効果が薄くなるのも嫌ですね。
実は、実は、クリーニングでUVカット加工が出来るんです。
・ 男性ならスーツにこの加工をする。
・ 紫外線吸収タイプなので反射しない。
・ 顔の日よけにもなります。
これでUVケアはばっちりです。
(文/Hideshi Mihara)
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