生活関連の情報番組。春になるにつれこのような情報が増えてきます。
それが冬の衣類の洗濯方法。セーターやマフラーを家庭で洗う方法を紹介しています。
「普段使いのセーターをしまう前に綺麗に洗濯したい」そんな声が多いからでしょうね。
その時必要な物は
洗面器
・お湯
・中性洗剤
そして、必ずこの洗濯に使われる必需品が
・洗濯ネット
ではないでしょうか?
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ところでその洗濯ネット、お持ちですか?
「普段の洗濯はネットを使ってない」
「ランジェリーならネットを使ってる」
「そのネットでいいの?」
はい、お勧めではないですね。
まあ最近はそのネットも、100円ショップに行けば手に入る。
実際に行ってみました。
驚きました。
「こんなに種類があるんだ」
・大きさ
・形
・ネットの素材
それぞれの組み合わせで膨大な種類が存在していました。
これじゃどれを買っていいか?分かりませんね。
そこでセーターの洗濯にふさわしいネットの選び方を紹介します。

素材はどれがいいか?
ネットによって
・目が粗いもの
・目が細かいもの
の2種類あります。
セーターを洗う場合、目の細かいものがいいでしょう。目が大きいとその隙間から繊維が抜け出してしまいます。
洗濯の摩擦で抜け出た毛が切れ、劣化しやすくなるからです。
形は主に
・筒状になるもの
・平たくたためるもの
に分かれます。
筒状のものはセーターを入れた状態でも余裕が出来やすく、せっかくネットに入れて洗濯時の摩擦を低減するつもりが「摩擦が加わってしまう」そんなことにつながります。
セーターの洗濯には
・平たくたためるネット
がお勧め。
セーターを折りたたみ、それがすっぽり入るネットがいいですね。
最後に大きさ。
・大きすぎても洗濯の摩擦の原因に
なります。
たたんだセーターがちょうど入る大きさがお勧め。
いかがでしょうか?
これでセーターやマフラーを綺麗に洗濯できますよ。
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(文/Hideshi Mihara)
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