大切な衣類が虫に食べられないためにできるワンポイント-イドカバネット

大切な衣類が虫に食べられないためにできるワンポイント

暖冬というわりには雪も多く、普段降らない場所に雪が降ったり大寒波が来たりと、暖かい日と寒い日がくるくる回っています。

2月も節分が過ぎるとそろそろ春の声を感じる季節になります。花粉や悪い虫にご用心です。

まだ気候は冷たくとも、花粉やお洋服の虫は動き出します。

今回はお洋服の悪い虫のお話です。

まずは、外出先から帰って来たら自宅に入る前に、ブラッシングやお洋服を払って外から、悪い虫を持ち込まないようにしましょう。
(花粉対策にも効果があります)

ベランダなどに植物が置いてある場合も、干してある洋服に悪い虫がつかないように注意してください。

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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適

呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be＊AIR」

宅配・保管クリーニング（ラクリ）

今着ている冬のシーズン衣類も注意しましょう！

コートやジャケット、特にセーターやカーディガンなどの直接肌に触れる衣類は、皮脂よごれなどがつき、虫の良いターゲットになります。

冬の汗は夏に出る汗に比べると濃いので注意が必要ですね。だいたい２週間着たらプロのメンテナンスを受けることをオススメします。汗などが気になるニット類などは、信頼ができるプロのメンテナンスでウェットクリーニングしてもらうといいですよ。汗の成分が消えて軽くなり気持ちよく着用出来ます。

特にカシミヤやシルクなどの高級獣毛衣類やウール商品は悪い虫が大好きなので洋服を休ませて、こまめなメンテナンスをすることが大切です。

ポリエステルやアクリルなども人の皮脂や埃がついていると悪い虫が付くので注意が必要です。

そして、クローゼットの中も通気性よくしておくことが大切です。

クローゼットの中のホコリや湿度も悪い虫にとっては居心地の良い場所です。

定期的にクローゼットの中の掃除や湿度をためないようにしましょう洋服をいっぱい詰め込まずに通気性よく収納することが大切です。

着用した洋服とクリーニングした洋服を分けておいた方がいいですね。

冬服の衣替えまであと1カ月余りですがシーズン中だからこそ、しっかりとメンテナンスして大切なお洋服をいつまでも着ていたいですね。