MFUメンズファッション豆知識
今日は「ネクタイ」の締め方についてお伝えします。
下に続く
電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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締め方の基本となるのは「プレーンノット」「ダブルノット」「セミウインザーノット」「ウインザーノット」です。締め方は、シャツの衿のデザインで決めてください。
「プレーンノット」は最もオーソドックスな締め方で、レギュラーカラー、ボタンダウン、ワイドカラー、ピンホールカラーに合います。
シンプルな締め方なので結び目の下に「ディンプル」というエクボを作るのがポイントです。
また、大剣の長さはベルトにかぶるように長さを調整してください。「ディンプル」と大剣の長さは他の締め方でも実践してください。
「ウインザーノット」は英国のウィンザー公が創案し、流行させた締め方です。
結び目は、プレーンノットよりはボリュームがありノット部が大きくなります。少し薄めのネクタイの方が上手に締められます。ワイドカラーによく合います。
「セミウインザーノット」は「ウィンザーノット」より結びの回数が少なくかつ、綺麗なノットの三角形が作れます。
ジネスメインの方は、「プレーンノット」とこの結び方を是非マスターしておくと便利です。ワイドカラー、レギュラーカラーによく合います。
「ダブルノット」はプレーンノットより、ややボリュームを持たせたいときにお勧めの締め方です。
細いネクタイに合います。また、長さのあるインポートネクタイの先(剣先)の位置を調整するために、「ダブルノット」を用いります。ボタンダウン、ピンホールカラーに合います。
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