今日は、お洗濯にちょっとこだわりたい方へ縦型洗濯機の選び方をご紹介!
洗濯機におまかせだけではなかなかキレイにならない。
洗えるものも限られてしまう。
そんな時には、やはり「人の手」を少しプラスしてお洗濯してあげるのがポイント。そうすることで、服はもっとキレイに、そして痛みなく洗えるようになります!
マニュアル操作が決め手なので、究極的には完全手動操作の二槽式洗濯機が意外とオススメなのですが、忙しい毎日、洗濯機の横にずっと付いているわけにいかないですよね・・・(笑)
なので、全自動だけど、二槽式のように出来るだけ手動でも操作しやすいものがオススメです。
具体的なチェックポイントを見ていきましょう。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
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宅配・保管クリーニング(ラクリ)
洗い時間が1分単位で設定出来る

まったく洗い時間を選べないものや、3分単位でしか設定できないものなどもありますが出来るだけ細かく1分単位で設定できるものを選びましょう。
すすぎも1回ずつ設定できる。

すすぎも洗濯の重要な要素。無理なく、無駄なくすすげるように、1回ずつ変更できるものがオススメです。
脱水が1分単位で設定できる。

洗濯機にお任せの脱水は長すぎることも多いです。脱水も自分で1分単位で設定できると、薄手の物が多くなりやすい物が多い夏は脱水短めに。厚いものが多く乾きにくい冬は長めに。
などなど、季節や服によって調整も可能です。

最近は洗濯機が進化しすぎて色んな機能が付きすぎていますが、そのせいでちょっとだけ脱水したいだけなのに1回回すとフタが全然開かない・・・。みたいな、洗濯機も多いです。
手動で「一時停止」した時などに、すぐにフタが開いて、使い勝手のいい洗濯機は、内蓋がないもの。これが見分けるポイントになります。これだと手洗いの後に脱水だけ洗濯機で軽く脱水したいなんて場合も使いやすいですよ。
いかがでしょうか?自分ごのみに、使い勝手のいい縦型洗濯機をお探しの場合にご参考にして下さいね!
この記事を書いた人
中村 祐一(Yuichi Nakamura)
“洗濯王子”の愛称で呼ばれ、テレビや雑誌などの各種マスメディアでも活躍中。 東京都内で、日本で唯一の洗濯専門の教室「SentakuStudio」を主宰している。また、自身のホームページでは、洗濯に関する相談などを受け付け広く洗濯の啓蒙に力を注いでいる。
オフィシャルサイト http://www.sentaku-yuichi.com/ |
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