今日は、身の回りにある意外なものに「洗浄力がある」いい例です。
生活に関わる情報番組も年末になるとこれが多くなりますね。そうですお掃除。
年末には一年の汚れを綺麗にして新年を迎えますが、うちも共働きで中々こまめに掃除ができません。
気になる汚れがどんどんたまってしまいます。
そして、情報番組で必ずこういう掃除の必需品として出てくる薬品というと「重曹」があります。
正式には「炭酸水素ナトリウム」といいます。
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電車内や人混みなど
マスク着用を気にする場面など「エチケット用」として最適
呼吸がしやすく、蒸れないクールエアマスク「Be*AIR」
「カーペットやソファをこれで拭き掃除すると綺麗になる」
「でも、成分が生地に残留するんじゃないかな」
「子供が小さいので細かく注意したい」
特に重曹を使って洗濯される方などは、このような要望が多いですね。
そこでこんなアイテムはいかがでしょうか?
これ、ただの炭酸水です。もちろん砂糖など全く入ってないものです。
今回はこれで実験です。
私が座っている椅子です。すっかり黄ばんでます。
(1)ここに炭酸水を流す。少し回りが濡れるのでご用心です。
(2)濡れた上状態で3分ほど放置します。
(3)そして乾いたタオルで擦る。
それだけ。
どうです。黄ばみがなくなりました。
私が一番驚いてます。
洗剤を使って洗えないものって何ですか?
それはすすぎが出来ないもの・・・があります。
このような
・椅子。
・カーペット
そして
・ぬいぐるみ
このような物をお手入れする時には、ぜひ、炭酸水を試してみて下さい。
ただしこれ洗浄力には限界があります。
綺麗にならない汚れもあるのでご注意下さい。
(文/Hideshi Mihara)
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